サージェント「フィスク・ウォレン夫人と娘レイチェル」 | ひとりぼっちのウォークマン

サージェント「フィスク・ウォレン夫人と娘レイチェル」

19世紀後半から20世紀前半のアメリカの画家で

 

ジョン・シンガー・サージェントを取り上げる。

 

 

彼はフランスで美術教育を受け、

 

ロンドンとパリで活動し、

 

上流社交界の人々を描いた

 

優雅な肖像画で有名である。

 

 

この絵はフィスク・ウォレン家の夫人とその娘を描いた

 

「フィスク・ウォレン夫人(グレッチェン・オズグッド)

 

と娘レイチェル」 である。

 

 

 

見るからに高級そうなドイレスを身に着けた母娘、

 

なんと美しく優雅なのだろう。

 

 

ドレスについては余り詳しくはないが、

 

デザインは手が込んでいて、

 

材質も光沢があり、とても高級そうだ。

 

 

そして何よりもその表現の仕方が

 

素晴らしく筆舌に尽くしがたい。

 

 

大きく胸元のあいたドレスの上の方には

 

フリルのような飾りがあり、

 

スカートには薄いベールのようなものが・・・

 

 

何と表現したら良いのだろう・・・

 

ああ、もどかしい。

 

 

娘のドレスはピンク色で若々しく、

 

たっぷりの布が使われている。

 

 

母親に腕を絡ませ、

 

肩に顔を載せて甘えているようだ。

 

 

なんて幸せな母娘なのだろう。

 

 

今迄、時々、

 

刺激的な、強烈な印象を与える絵も紹介してきたが、

 

今回は、この幸せ母娘を載せてみた。

 

 

美しいものや、幸せそうなものを見ると、

 

自分の中の幸福感が増していくような気がする。

 

 

今晩の 

 

「ひとりぼっちのウォークマン」の旅は 

 

この幸せ母娘の元へ・・・・・