ゴーギャン「ひまわりを描くゴッホ」 | ひとりぼっちのウォークマン

ゴーギャン「ひまわりを描くゴッホ」

この絵は「ひまわりを描くゴッホ」である。


このひまわりを描いている男は

本当にゴッホなのだろうか。


私のイメージしているゴッホとは

随分違うような気がする。


ひまわりを描くゴッホ


目はうつろろで定まらず、ちょっとだらしない姿・・・


描いているひまわりも、

枯れたようにだらりとして、

精彩を欠いたゴッホそのもののようにも見えてくる。


なぜ?


深い悩みや迷いがあったのだろうか。


また、ゴーギャンとゴッホの間に何があったのか。


この絵を描いたゴーギャンも同じ画家として、

ゴッホの苦しみは十分理解できたことだろう。



ゴーギャンに、

自分の姿をこんな風に描かれたゴッホは、

どんな気持ちだったのか。


ここまで見透かされたゴッホは、

相当、悔しかったに違いない。



ゴーギャンから絵の感想を求められたゴッホは、


「 ここに描かれているのは確かに僕だ。

しかし、これは気が狂ったときの僕の姿だ。」


と語ったと言われている。



そんなことを言いながらゴッホは、

逃げ場のないところまで、

追い詰められていたのかもしれない。



今晩の

「ひとりぼっちのウォークマン」の旅は、

ピリピリとした空気のこの場に・・・・・