フェルメール 「レースを編む女」 | ひとりぼっちのウォークマン

フェルメール 「レースを編む女」

この絵は20cm四方ぐらいの

とても小さな絵だ。


絵に近づいて、吸い付くように見てしまう。


これがフェルメールの「レースを編む女」である。


フェルメールの絵には、黄色い服を着た女性が、

たびたび登場するが、

この女性も鮮やかな黄色い服を着ている。


そして、うつむいて、一心にレース編みをしている。

その一心さは力の入った手元からも伝わってくる。

フェルメール「レースを編む女」

この服の白い衿は

彼女自身が編んだレースを使っているのかもしれないが、

なんと繊細に描かれているのだろう。


また、横には、

白い三本のラインが入った紺色の大きなクッション、


ではなく、これは針山らしいが。


その隙間から赤と白のレース糸が垂れ下がっている。


白い糸は滝のように、


赤い糸は・・・からまり具合が

とても自然でリアルだ。


その先には、いくつもの光の粒が・・・・

まるで、ホタルでも止まっているかのように・・・


小さなこの一枚の絵の中に、

フェルメールはいろいろなものを見せてくれる。


今晩の

「ひとりぼっちのウォークマン」の旅は、

また、この絵を見に・・・・






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
注1:
絵を拡大して見るには、
絵の上でクリックすると少し大きくなります。

さらに大きくするには、キーボードで、
Ctrlを押しながら+を続けて押すと、
500%まで拡大できます。
縮小は-を押します。

注2:
最適な状態でブログを見ていただくには、
Ctrlを押しながら+を一回押すと
110%に拡大されます。
是非、この大きさでご覧いただきたいです。