ボッティチェリ「受胎告知」 | ひとりぼっちのウォークマン

ボッティチェリ「受胎告知」

新約聖書・ルカ福音書の中に、

神から遣わされた大天使ガブリエルが現れて、

マリアに「あなたは神の子を宿しました。」

と告げる一節がある。


その場面を描いたのが

ボッティチェリの「受胎告知」である。

ボッティチェリ「受胎告知」

その告知を受けたマリアの気持ちは

どうだったのか・・・・


この時、マリアはまだ処女だった。

マリアの姿を見ると、驚いているのか身をよじっている。


そうかもしれない、

神の子を受胎したと聞かされたのだから、


この時のマリアの気持ちは想像を絶するものがある。


一瞬耳を疑い、拒みたいという気持ち、


しかし、ガブリエルから神の意志を告げられ、

厳粛に、必死に受け入れようとする気持ち、


私達には測り知れないが・・・・


そして、マリアは受胎を受け入れたのだ。


今晩の

「ひとりぼっちのウォークマン」の旅は、

この厳粛な場面へ・・・