レンブラント「老婦人の肖像」 | ひとりぼっちのウォークマン
この絵は、
椅子に腰掛けて物思いにふける女性を描いた
「老婦人の肖像」 である。
それにしても、なんと悲しげなのだろう。
自分の母のこんな姿を見たら、
とても心配になる。
うつろな目も気になるが、
前に重ねた大きな手はゴツゴツしていて、
一生懸命働いてきた証のようだ。
苦労が多かったのだろうか。
否、
暗いイメージばかりで考えるのは
良くないかも・・・・・
華やかさはないが、
これは、しっかりと地に足をつけ、
確かな歩みを運んできた人の、
存在感なのかもしれない。
今晩の
「ひとりぼっちのウォークマン」の旅は
エルミタージュへ・・・ 
