ホッパー「朝の日ざし」 | ひとりぼっちのウォークマン

ホッパー「朝の日ざし」

部屋の窓を全て開け放したような、

この明るさ。


思わず、手で遮りたくなるような眩しさだ。


そして女性が一人、


先週の「線路わきの家」に続き、

とても気になる一枚だ。


この絵は、ホテルの一室なのだろうか,

朝の日ざしを受けながら、


ベッドの上に座っている女性を描いた

「朝の日ざし」である。

ホッパー「朝の日ざし」

こんなに明るい部屋なのに、

女性はどことなく孤独で、

暗く沈んでいるように見える。


この明るさが、余計にそう感じさせるのかもしれない。


まるで、映画のワンシーンのような場面だ。


世の中には、光り輝く明るい部分と、

陽の当たらない影の部分もあることを、

忘れてはいけないということなのか。


今晩の

「ひとりぼっちのウォークマン」の旅は、

古き良き時代のアメリカへ・・・