ルノワール「ド・ガレア夫人の肖像」 | ひとりぼっちのウォークマン

ルノワール「ド・ガレア夫人の肖像」

この絵も、ルノワールなの?

という絵に出会った。


ルノワールといえば、

柔らかな女性の優美さ、みごとなまでの光と影・・・・・

など、などに感動していたのだが。


この絵は少し違う。


「ド・ガレア夫人の肖像」である。

ルノワール「ド・ガレア夫人の肖像」

この絵は、ルノワールが70歳頃の作品で、

描き方がこれまでとは違っている。


長椅子でくつろぐ貴婦人、

とても豪華な洋服を身にまとっている。


そして、

壁には大きな額縁の絵があるなど、

とても古典的? な感じがする。


この絵は個人所有のせいか、

今まで、なかなか観ることの出来なかった

大作なのである。


加えて、

ルノワールらしくないところが、

とても興味深い。


さらに、

技法を変えて、

この絵を描いたルノワールの心境を、

探りたくなる。


今晩の

「ひとりぼっちのウォークマン」の旅は、

やすらぎを求めて、

ニースの街へ・・・