ミレー「種をまく人」 | ひとりぼっちのウォークマン
この絵は、農民画家といわれた
ジャン・フランソワ・ミレーの
「種をまく人」である。
なんの種を蒔いているのか、
とてもダイナミックな動きをしている。
逆三角形の逞しい身体は、
農夫というよりスポーツマンのように
格好がいい。
夕日を背にうけて、
逞しい肉体で力いっぱい
「元気な芽を出してくれよ」、
と願わんばかりに蒔いている。
ミレーは他にも農村の風景や
農作業をする人々を描いている。
一粒の種が、やがて大きな実を結ぶ、
農業の偉大さを描きたかったのかもしれない。
今晩の
「ひとりぼっちのウォークマン」の旅は、
バルビゾンの村へ・・・ 
