ヴァロットン「20歳の自画像」 | ひとりぼっちのウォークマン
ここ何回かヴァロットンを取り上げてきたが、
ヴァロットンの不思議な魅力に惹かれ、
一体、どんな人物なのか知りたくなった。
そこで見つけたのが
この「20歳の自画像」である。
これは自画像というより、
写真のようにも見えるが・・・
やや緊張気味の表情で、
ごくごく普通の人のようだ。
この自画像は、20歳になった節目に、
フランス美術界で
頭角を現したいという決意で
描いたのかも知れない。
そう考えるのはおかしいだろうか。
だとすると、20歳にしては、
自分の将来をしっかり考える青年
だったのかもしれない。
今晩の
「ひとりぼっちのウォークマン」の旅は、
ヴァロットンの生まれたスイス・ローザンヌへ・・・ 
