ミレイ「オフィーリア」 | ひとりぼっちのウォークマン

ミレイ「オフィーリア」

多くの画家が「オフィーリア」を描いている。


なかでも私が気に入っているのは、

ジョン・エバレット・ミレイの

「オフィーリア」だ。


入水自殺したオフィーリアが

描かれているのだが、

何と美しく優雅なのだろう。

オフィーリア

まるで、お気に入りの歌を

口ずさんでいるかのように、

歌いながら流されていく。


その顔は微笑みを浮かべ、

生き生きとさえ見えてくる


可愛いい花とともに流され、

彼女はこのまま亡くなってしまのだろうか。


死の場面ではあるがとても美しく清らかだ。


死にゆく自分の運命を

自然に受け入れているかのように。


死をこんな風に迎えることが出来たら、

何と幸せなことだろう。


今晩の

「ひとりぼっちのウォークマン」の旅は、

ハムレットの舞台へ・・・