ターナー「解体のため錨泊地に向かう戦艦テメレール号」 | ひとりぼっちのウォークマン

ターナー「解体のため錨泊地に向かう戦艦テメレール号」

イギリス人が選んだ

西洋絵画のナンバーワンは

ターナーが描いたこの絵である。


これは大英帝国の栄光の

シンボルである戦艦テメレール号が、


後に廃艦となって解体のために

最後の停泊地に曳航される様子を

描いたものである。

$ひとりぼっちのウォークマン

この黄金色の空は何だ!?


太陽が水平線に沈もうとしている・・・


なんと美しい夕陽なのだろう、

荘厳な感じさえする。


戦艦テメレール号の

エンディングをたたえるかのように、


夕陽が少しづつ、

少しづつ、沈んでいく・・・・・


一分、一秒でも長く、照らしていたいのか。


手前に見える黒い船体は

戦艦テメレール号を曳っぱっている

蒸気船である。


役目を終えた戦艦テメレール号は、

いまや、当時の雄々しい姿はなく、


ゆったりと、これからの運命に

身をゆだね曳かれていく。


ご苦労さま、テメレール


今晩の

「ひとりぼっちのウォークマン」の旅は、

戦艦テメレール号に乗船・・・