ルノワール「ジャンヌ・サマリーの肖像」 | ひとりぼっちのウォークマン

ルノワール「ジャンヌ・サマリーの肖像」

今回はルノワールの肖像画のなかでも

最高傑作といわれている

「ジャンヌ・サマリーの肖像」を取りあげた。


この肖像画のモデルは、人気女優だった

ジャンヌ・サマリーを描いたものである。

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1870年代当時のジャンヌは

ルノワールのお気に入りのモデルで、

アトリエとジャンヌの家は近くにあり、

ルノワールは10点もの作品を描いた。


目を引くのは、

背景のやわらかいピンク色だ。


ジャンヌの若々しさと、

やわらかい女性らしさを

いっそう感じさせてくれる。


なんと愛くるしくて華やかなのだろう。


ジャンヌは軽く頬を左手にのせ、

夢見るような表情をみせている。


ジャンヌも描かれることに

幸せを感じているようだ。


彼女の優しい微笑みを見ていると、

こちらまでじんわりと幸せ色に

染まっていく・・・・・・・


この絵は、4月26日から6月23日まで

愛知県美術館で、

7月6日から横浜美術館で、

観ることが出来る。


初来日ということもあって、

今からワクワクしている。


今晩の「ひとりぼっちのウォークマン」

の旅は、

彼女の活躍した1870年当時のパリへ・・・