ウィリアム・ブーグロー「ファーストキッス」 | ひとりぼっちのウォークマン
今回は,ブーグロー「ファーストキッス」を
取り上げた。
この絵は、子供のクピドとプシュケが
キスをしている姿を描いたものだ。
ギリシャ神話では、
愛の神クピド(キュービット)と、
魂の女神プシュケは
大人になってから出会うが、
この絵は幼い子供達の姿で描かれている。
よくみると、
金髪を束ねた少女プシュケと、
クセ毛の少年クピドの
慣れないぎこちなさが、
なんと可愛いのだろう。
こんな幼い二人だが、将来は、
素敵な愛を育むことになるだろう。
可愛いらしく微笑ましいこの絵は、
幸せを運んできてくれるような気がする。
今晩の「ひとりぼっちのウォークマン」の旅は、
1889年の
エコール・デ・ボザール国立美術学校へ 
