シャルダン「白い花瓶の花」 | ひとりぼっちのウォークマン

シャルダン「白い花瓶の花」

この絵はシャルダンが描いた、

たった一枚の花の絵である。


花瓶に活けられた

カーネーション、月下香(チューベローズ)、

スイトピーなどを描いたものである。


カーネーションとスイトピーは

良く知られた花だが、

月下香は、あまり聞いたことがない。

調べてみると、どうやらランの一種のようだ。

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落ちついたおさえめの背景に、

白いカーネーションと東洋的な花瓶が

印象的である。


白い色でまとめられ、質素だが豪華な花々と、

この白磁の艶やかな花瓶が、

とてもバランス良く美しい。


テーブルには、何気なく赤いカーネーションが

置かれているが、

花瓶の中の白い花々を、

いっそう惹きたてている。


この絵は部屋に飾ってみたい一枚である。



今晩の「ひとりぼっちのウォークマン」の旅は、

スコットランド国立美術館へ・・・