クリムト「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I」 | ひとりぼっちのウォークマン

クリムト「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I」

クリムトは昨年12月に

当ブログで「接吻」を取り上げたが、

本日、7月14日はクリムトの誕生日だという。


そこで、生誕150年を記念して、

彼の代表作のこの作品を取り上げた。


この絵は、裕福な銀行家の注文を受け、

その妻アデーレを描いたものである。

$ひとりぼっちのウォークマン


作品には金箔や銀箔が使われ、

宝石が描かれ、

いかにもクリムトらしい豪華さである。


面白いのは彼女が身に着けたドレスには

たくさんの目が描かれ、

背後にはさまざまな円形模様、

座る椅子は唐草模様が描かれている。


なんとまあ、異国情緒たっぷりである。


モデルはとらえどころのない表情をしているが、

大人の女性の魅力を漂わせている。


いずれにしても、豪華で魅力的な作品である。


今晩の「ひとりぼっちのウォークマン」の旅は、

ニューヨークのノイエ・ギャラリーへ・・・