ベラスケスの「鏡のヴィーナス」 | ひとりぼっちのウォークマン

ベラスケスの「鏡のヴィーナス」

先週に引き続き裸婦画を取り上げることになったが、

どうしても触れておきたいことがあるから・・・


それは、17世紀スペインでは、裸婦画は禁止された。

しかし、「裸のマハ」と、

この「鏡の中のヴィーナス」だけは、

のこっている貴重な2枚である。


この絵は、神話の女神ヴィーナスが裸体で

ベッドに横たわり、

愛の神キューピッドである息子が持つ

鏡に見入っている姿を描いたものだ。

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先週のマハとは違い、しなやかな中にも、

躍動感のある強い女性の美しさを感じる。

褐色がかった黒髪はどこか、

日本の女性を思わせる?


モデルはベラスケスの愛人であったとの説もあり、

鏡の中の顔がはっきりしていないのも

わけがあろうと・・・言うものだ、


彼女が覗き込んでいるのは、自分の顔ではなくて、

ひょっとしたら・ワ・タ・シ・?? かも?


今晩の「ひとりぼっちのウォークマン」の旅は、

ロンドン・ナショナル・ギャラリーへ、・・・・・