ゴヤ「黒衣のアルバ女公爵」 | ひとりぼっちのウォークマン

ゴヤ「黒衣のアルバ女公爵」

この絵はゴヤの私的な作品と言われていて、

黒い喪服を身に着けたアルバ女公爵の

全身肖像画である。


1762年スペイン隋一の貴族アルバ公爵家に生まれ、

14歳のときにアルバ公爵位を継承した。

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当時のスペイン社交界では、王妃がうらやむ

ほどの美貌と、優しさ、財産、家柄など、

全てに恵まれ魅力あふれた女性で、

人々の注目の的であった。


彼女の右手中指にはめられている黄金の

指輪にはAlba(アルバ)と刻印があり、

後で判明したが、人差し指の示す地面には

Solo Goya(ゴヤだけ)の文字が記され・・・

ゴヤとは特別な関係にあったとされている。


彼女のレースのドレスが豪華で、質感も良く表現され、

ゴヤにとって、大切な人であったことが伝わってくる。


その魅惑にあふれていた美しい彼女が、

なぜか、沈んで見える。

とても、気になる・・・


今晩の「ひとりぼっちのウォークマン」の旅は、

フラメンコの調べを・・・・・