ダ・ヴィンチのもう一枚のモナリザ | ひとりぼっちのウォークマン

ダ・ヴィンチのもう一枚のモナリザ

来春、開催される
「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想」展には、

「ほつれ髪の女」と、「アイルワースのモナリザ」が出展される。


モナリザといえば、ルーブル美術館にある、
あのモナリザと思っていた。

ところが、もう一枚のモナリザがあったなんて・・・・・

それが、「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想」展で見られるのだ。


ダ・ヴィンチはフィレンツェで、豪商ジョコンドに
23歳の妻リザを、描いてほしいと頼まれた。

それが、この「アイルワースのモナリザ」であった。

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私が知っていた「ルーブルのモナリザ」に
くらべて・・・若くみえる、

唇がうっすらと赤みがかっていて、初々しくまぶしくも感じる。


メディティ家がフィレンチェで権力闘争に敗れると、

お抱え画家のダ・ヴィンチは、一時、未完の
この絵をジョコンドに預け、ミラノに移って行った。

何年か経って、フィレンチェに戻った彼は、
メディティ家当主の愛人となっていたリザを、
また、描くことになった。

その時、描いたのが30代後半のリザであり、有名な「ルーブルのモナリザ」である。

つまりダ・ヴィンチはリザを2度、描いたのだ。


このモナリザに限らず、絵画には知られてない、いろいろな謎があり、ますます興味をそそられる。


今晩の「ひとりぼっちのウォークマン」は、
フィレンツェにしようか、

それとも、「アイルワースのモナリザ」を求めて、さまよう旅になりそうだ・・・・・



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