「真珠の耳飾りの少女」 来年、再上陸 | ひとりぼっちのウォークマン

「真珠の耳飾りの少女」 来年、再上陸

「真珠の耳飾りの少女」が、来年7月から9月に東京都美術館で、
10月から12月に神戸市立博物館で、開催される「マウリッツハイス美術館展」のため来日!

それを知り、少し忘れかけた記憶が鮮烈によみがえった。

つい嬉しさのあまり、この記事を再び書いてしまった。

ひとりぼっちのウォークマン

           
「真珠の耳飾りの少女」は、このブログでも、
8月7日に、思い出の一品として記載したが、

その、彼女に会えるということで、
わが身は完全に舞い上がっている。

フェルメールの作品のなかでも、最も愛すべき作品だからだ。

出あいは中学生のとき、歳もそんなに離れていなかったので、身近に感じられ、気になっていた。

しかも、おいそれと話しかけにくい、
近寄りがたい雰囲気の中での出あいであった。

そのときの彼女は、少し驚いたような、
どこか怯えたような、それでいて、
そんな様子を隠すような素振りであった。

当時、部屋のどこに立っても,彼女のまなざしから逃げられないという強い印象を受けた。

それ以来、ずーと遠くから見ていた絵だ。

その後、この絵を題材にした小説や、
映画がつくられたのも知っていたが、
見に行く気にはなれなかった。

彼女の本当の魅力は、あの絵の中にしか、
なかった。

どんな脚色も褒め言葉も、当てはまらない。

彼女の来日を、今か今かと、心待ちにしている。

開催当日は、一番席確保のために、
何日も前から並びたい。


今晩の「ひとりぼっちのウォークマン」の旅は、
光の列車に乗って、

元々はオランダ総督の私邸だったゴージャスで小さな造りの、マウリッツハイス美術館まで、

一直線・・・・・