人知れず埋もれていた絵画が、ある男の情熱で名画に!! | ひとりぼっちのウォークマン

人知れず埋もれていた絵画が、ある男の情熱で名画に!!

主人公はベルギーブルッセルにすむ無名のフレデリック・ロラン男爵。

町のある画廊で偶然見つけた絵が、フェルメールのタッチにとても似ていると思い入手した。

その画廊ではニセモノといわれたが、本物と信じ、あきらめきれなかった。
 
その後、あらゆる美術専門家に鑑定を依頼したが、ことごとく「ニセモノ」という判定だった。

しかし、あきらめきれずに、最後にロンドン大学の絵画科学鑑定の第一人者に依頼した。

その結果、フェルメール以外使っていなかったフェルメールブルーの存在と、「レースを編む女」で使用しているキャンバス地と同じものであるとX線分析で証明された。

明らかに本物であることが証明された。

しかし、オークションで一般の美術家に認められる夢を見ていた男爵だったが、不幸にも、そのオークションの直前に亡くなってしまった。

オークションでは6億円からスタートし、3分後に33億円の値段がついて落札された。

フェルメールのニセモノといわれた
「ヴァージナルの前に座る若い女」が、やっと本物と公に証明された歴史的一瞬だった。
e.
ひとりぼっちのウォークマン


今晩、「ひとりぼっちのウォークマン」の旅は、
ベルギーのブルッセルにしようか、イギリスのロンドンにしようか、迷っています。

To be or not to be.
・・・一晩、眠れぬ夜を過ごしてしまいそう・・・