臍帯血移植の説明の際、どのように移植するのかの説明がありました。



冷凍保存されている臍帯血を当日に解凍します。

37℃のお湯を使い、ゆっくりと解凍していくようです。


https://cell.brc.riken.jp/ja/wp-content/uploads/2013/02/hcb_kaito.pdf

臍帯血の解凍方法の説明です。

URL貼り付けましたので、こちらの説明を見てもらえればと思います。



解凍した臍帯血を点滴にて、体内に入れていきます。

静脈カテーテルもしくは、末梢の静脈から注入していきます。


点滴で注入する時間は、患者さんの体型などで変わるようですが、1時間から2時間の時間をかけて注入するようです。

妻は移植の際、約2時間の時間をかけて臍帯血を注入しました。

臍帯血を全て注入する為に、空になった臍帯血の点滴パックの中を生理食塩水で洗い、それも注入するようです。


移植当日は、医大の先生が一緒に行ってくれました。




臍帯血移植についてのURLを貼っておきます。

こちら参考にしてもらえたらと思います。




今回、URLを貼ったのは、僕の説明では分かりにくい事があると思ったからです。

なるべく、自分の言葉で説明したいのですが、言葉や知識が足らない事があります。

少しでもわかりやすく、ブログを読んでくれる方の参考になるようにと思い、URLを貼っています。

ご理解頂ければと思います。