アカデミー製F-14の続きです。
パーツを良く見ると、結構手直しが必要と感じました。
例えば、インテーク部はこんな風にかなり緩い造形となってます。
箱絵を見るとこんな風になっていました。
全然造形が違いますよね。
という事で削ります。
左が削っている途中で右が削り終わった状態です。
本当はもう少し薄く削りたかったのですが、パキッっと行きそうだったので攻めるのは止めました。
エンジンノズルは絞った形状しか無かったのですが、その厚みがちょっとね~
左が削り始めた状態で、右がオリジナル状態。
あまりにエッジが厚すぎですよね。
という事で、ここも慎重に攻めすぎない様に削ってこんな状態まで追い込みました。
もうちょっと行けそうなので、またもう少し追い込もうと思ってます。
機体後半の上下組みで主翼の固定部分のエッジにも隙間が出来てます。
これは、私が悪かったのかも知れませんね。
という事で、イージーサンディングで埋めてサンディングで処理しておきました。
また、尾翼部分は1枚ものだったので、光にかざすと結構透けて見えます。
こんな状態だと塗装してもおもちゃっぽくなるかも知れない・・・って事で、遮光を目的に黒サフを塗ってみました。
これはこれ(黒)でなかなかカッコ良くないですか?
このままブラックトムキャットとして仕上げるのも良いかも・・・
とは思ったのですが、入っていたデカールが黒文字とか黒ラインとかなので、機体を黒にすると全然目立たないので、さて、何色に塗ろうかなぁ???
今日はここまで。
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。