火星人はいるのか? この謎が解かれる日も近い | 小さなふれあい動物園のひげ園長が送る、日々の動物達との暮らし

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動物とのふれあいを通じて、生き物の素晴らしさを伝えることが仕事です。動物気功師として活動しながら、亀仙人を目指して修行中。

火星には生物が存在したのか?

米航空宇宙局(NASA)の火星探査車
「パーサビアランス(Perseverance)」は
日本時間の19日早朝、
火星への着陸に成功した。

今回着陸したパーシビアランスは
人類にとって最も切実な問いの1つ
「宇宙には私たちしかいないのか?」
の答え探しに着手する。

火星人はいるのか?
知的生命体はどうか?

単細胞生物にせよ、
火星には常に生命が存在するのか?

火星には
かつて数十億年前には
火星の表面には水が溜まり
流れていたことを
明確に示す証拠があるといわれ、
今回着陸した。

クレーターの西側にある
大きな三角州には水があった時の
堆積物が豊富にあり、

そこには、生物由来の物質が
保存されている可能性があるんだって。

もしかしたら
火星人や火星に生き物が
いるかもしれない?

これからの調査が楽しみだね!


そして
モモイロペリカンが、
沖縄の久米島に現れた!話し。

沖縄発のニュースで14日
久米島のカンジンダムに
モモイロペリカンが現れた!
と話題になっている。

モモイロペリカンは
東南ヨーロッパから
北アフリカにかけての海や湖で
サカナを食べて暮らしている鳥。

時々、沖縄地方には迷鳥とて
やって来ていて
1979年に与那国島と石垣島、
1983年に渡嘉敷島と沖縄島などで
記録がある。

久米島での確認は今回が初めてだ。

脚に脚環などがついていなければ
どこからか飛んで来た野生の個体
なのかもしれない。

翼を広げると3mにもなる
大きな鳥が自由に
飛んでいるところを見れた方は
とてもラッキーだ!

空を飛ぶペリカン、

特に着水のために
降下体制に入ったペリカンは
翼を動かさず身体の向きを変え
高度を下げる様子が
最高にカッコイイんだ!

ウチのモモちゃんも
同じモモイロペリカン。

今は鳥インフルエンザ対策で
お外に行けていない

なぜならば、
芦ノ湖には、まだ冬鳥の
オオバンやヒドリガモがいて
モモちゃんの散歩コースの芝生に
上がってくるからなんだ。

もうすぐ彼らも北の国へ
帰って行く。

そしたらまた、外へ出られる。

たくさんのお客様の前で
カッコイイところを、
見てもらうんだ。
また、しっかりお散歩から
トレーニングしないとだね。
モモちゃん。