キジ君からのメッセージ‥‥かな? | 小さなふれあい動物園のひげ園長が送る、日々の動物達との暮らし

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動物とのふれあいを通じて、生き物の素晴らしさを伝えることが仕事です。動物気功師として活動しながら、亀仙人を目指して修行中。

雉も鳴かずば撃たれまい!

箱根では、
雨が止み、明るくなると、
ケンケーン!
という声と共にキジが現れる。

なぜか鳴いてから広場に出てくる。

そうッと黙ったまま出てくれば
こちらも気がつかないだろうが、

声を聞いて、
キジの出てくる場所を特定して、
キジを待っている。

キジを狙う猟師なら
やはりこの声を頼りにするだろう。

このように、
堂々と出てくるのは
オス

鮮やかな赤い顔と美しい緑色の身体が特徴だ。

メスの身体は
全身茶色ですごく地味。

枯れ草の藪の中で地面に卵を産み、
抱卵しているから目立たないように、
隠れているんだ。

キジのオスは遠くまで聞こえる
その鳴き声で、
猟師に居場所がわかって
しまうことから

「キジも鳴かずば撃たれまい」

という言葉ができた。

「口は災いのもと」
「多言は身を害す」

と同意語だね。

余計なことを言ったばかりに
災いを被る

という意味で使われるようになった言葉だ。

これまで、俺も、
かなり自分の軽口が
災いのもとになったりしてきた。

相手を思いやる言葉が足りなくて、
自分の思いとは違う捉え方をされて
行き違いになったことも
多くある。

この頃、
妙に俺の前に現れるキジ君、、、叫び

チームの仲間たちに
心を配った言葉を
使っているか?

その言葉はちゃんと
届いているのか?

とでも伝えているのかな、

気をつけなければ。

キジも鳴かずば
撃たれまい


今日はこの辺で。