こんにちは
野球上達！体も柔らかくなるTBP理論
8950人が変化した指導方法
キヅスポ 木津です
各地で甲子園予選が繰り広げられています⚾️
灼熱のグランドの中、選手達は悔いのない様
精一杯やり切って下さい‼️
応援しています。
そして、
オリンピックも目の前に迫ってきました！
コロナ禍の中、無事に終わって欲しい。。
そんな気持ちがあります。
私が注目している競技の一つの野球で
この選手が選ばれています
阪神タイガースの
岩崎投手。
チームでもリリーフで活躍する
欠かせない選手。
彼の何が素晴らしいかと言うと、
リリースポイント
（ボールを離す位置が誰よりも遠い）
この事で、バッターは
タイミングが合わせづらく
ボールの持ちも良いので、
差し込まれたりするわけだ
同じく過去日本代表にも選ばれていた
楽天の松井裕樹投手
少し角度は違うが投球フォームの違いが
わかって頂けるだろう！
彼のスライダーも
プロ野球界ではトップクラス。
そして、2人を見比べてみると
大きく違うところがわかる
頭の位置だ❗️
岩崎投手は踏み出した左膝より前に頭があり
松井投手は膝のやや手前にあります。
これは何を意味しているかと言うと
重心移動の距離を表しています❗️
重心移動の距離が長いということは
助走が長く取れているということ
幅跳びと走り幅跳びでは
圧倒的に走り幅跳びの方が
遠くへ跳ますよね⁉️
私たちの体の中で頭というものは
体重の約1/10の重さを持っています。
例えば体重60kgの人で
6kgの頭の重さを持っています！
6kgのダンベルをイメージして貰えると
分かると思うけど、
結構な重さがあるよね！
わかりずらい方は2ℓのペットボトルを
3本ぶら下げて、
コンビニから歩いて帰ってくるとしたら
相当だるいよね⁉️
そんな重さを頭は持っていて、
歩くとか走るとか
スポーツ動作の瞬間瞬間に
共に動いて（移動）しているのですね
岩崎投手はその頭の重さを
十二分に利用して、投げていたのです⚾️
こんな場合、普通のスクワットや
足を前後にしたスプリットスクワットを
やっても残念ながら効果はない❌
実際に
頭や胸郭を目標物に対して
近づけるようなトレーニング
が大切です！
また詳しいトレーニング方法は
後日書きますね
ではまた。
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そんな方は是非一度
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