こんにちは
肩井（けんせい）と言われるツボ
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キヅスポ 木津です
さて、今日はこんな日
【肩こりを労わる日】
だそうです
由来はこんなところから
時は明治時代、
夏目漱石が朝日新聞の連載
『門』の一節に
「指で圧してみると、頸と肩の継目の
少し背中へ寄った局部が、
石のように凝っていた。」
と コリに関する記述をしたことが
ひとつとされています。
多分この部分
肩井（けんせい）と言われるツボ
海外の方は“肩こり”という言葉はなく
「Stiff Neck」
この英語にもあるように
“首こり”の概念が強いみたい
あなたは肩こり
大丈夫ですか？
私も過去に肩こりに
相当悩まされていました
中学生の頃からその傾向はありました
・制服
・重い通学カバン
・勉強（中学時代は真面目だったなぁ
）
）そのせいもあり、慢性的な肩こりを
常に感じていました
さらに大人になり、筋トレにハマり
トレーニングで高重量を扱うように
なってからはさらには悪化
特に、この種目
シュラッグ
このトレーニングは
肩こりを強制的に誘発する
トレーニング種目の１つ
私は決してやりません。。
吐き気を催すくらい、ひどい肩こりと
首こりを助長してしまいます
（私の場合）
シュラッグを
肩こり改善として行うならば、
軽い重さを持って
気持ち良い程度にやることを
オススメします
では、私から肩こりがなくなった
理由は何か⁉️
それは
“いわゆる筋トレ”
を辞めたから
辞めたというと語弊があるので
正確には
筋トレとあるモノを
プラスしたから
あるものとは
・体操
・動的ストレッチ
・自重トレーニング
・ダンス
そんなジャンルになるのかもしれない
一見すると、何の繋がりもないように
思われるけれど
ひとつだけ、確かなことがあって
それは、
【自分の体を自分の
意のままに
コントロールすること】
コレなんです
なんか言葉にすると
難しそうなんだけど、
試しにブリッジなんかをしてもらいたい
出来ました⁉️
出来ませんでした⁉️
出来た人は次は
これにチャレンジしてみて
三点倒立が出来た人は
素晴らしい
そんなあなたは、そもそも肩こり
なんて無いのかもしれない‼️
で、何が言いたいのかというと
ブリッジにしろ、三点倒立にしろ
特に出来なかったケース、
失敗した時に
あなたの口からは
何て言葉が出ましたか⁉️
『エ？！歳だから無理だよ！』
『体が硬くて出来ない！』
『筋力が無いからダメー！』
そんな言葉が出ませんでしたか？
もちろん、出来ない原因には
柔軟性の問題もあるし
筋力の問題もある。
ただ、1番の問題は
その動き自体を
『忘れてしまっているだけ』
なんです。
だとしたら、あなたにも
可能性は出てきます。
思い出してみてください！
幼稚園、小学生だった頃
体育の授業でまたは
公園の芝生の上で
やりませんでしたか？
その時のように
・手の奥位置
・足の位置
・体を反らせる感覚
そんなモノを思い出してあげれば
良いのです❗️
私はこんなことに
取組み出してからは
肩こりがまるで無くなりました
『自分の体を自分の意のままに
コントロールすること』
の大切さはまたの機会にお話ししますね
さぁ、体を育む旅に出よう
そろそろ、本気に
体づくりしませんか？
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