こんにちは😃


姿勢スポーツコンダクター
木津恒一です



昨日は運命の
ドラフト会議




私ももしかしたら…
(っな訳ありません)



野球を愛する誰もが
一度は夢見るプロ野球選手



今年は超高校級の3選手が
揃ってドラフト1位で
複数団から指名されると言う事態




それだけ高く評価されている





注目は中日が交渉権を得た

根尾 昴(ねお あきら)選手




彼は今年の夏の甲子園で
大阪桐蔭の中心選手として
全国制覇を成し遂げた




彼の何がスゴイのか?


ホームランも打てる
ヒットも打てる

そして足も速い


さらに強肩ショートとしても高レベル

またまたピッチャーとしても150kmを
投げる



まさにバケモノ



彼を見ているとグランドで踊る
ダンサーのようだ🕺


こういう選手はお金を払ってでも観たい










野球に関しては
超一流な根尾選手



もう一つスゴイ点がある‼️





彼は幼少期からスキーの経験もあり
なんと


中学生で
全国中学スキー大会 スラローム(回転)で

優勝🏅


してしまったそうです





凄くないですか?



そして、勉強でも
京都大学に入れるほどの秀才だとか!




本当にこれからが楽しみな選手ですおねがい






野球とスキーを比べると
まるで違うスポーツ



野球は手にグローブ

スキーは手にストック



野球は足にスパイク

スキーは足にブーツに板





似たようなところが無いようにも
思える訳ですが…





一つスキーが野球に
役立っている点があります




それは体重移動





スキーをやったことのある方は
多いと思いますが


上手に板をコントロールして
シュプールを描くには


体重移動を繰り返し
エッジに乗る事が大切ですね





この感覚が野球にも
大いに役立っているのです



バッティングの際の
テイクバック時の軸足から
ステップ足に
体重を預けに行く動作と



または守備の機会に
自分の横に来た打球に対して
踏ん張って捕球したあと
送球に移るまでの体重移動が



スキーによってより鋭敏に
磨かれた結果なのだろう





根尾選手のように
2つないし3つの競技に
幼少期から携わることは
私は賛成だ



様々なスポーツを体験しておくことで
色々な体の使い方を習得でき

後にはそれらの体験を工夫して
専門分野に絞った時に
間違いなく役に立つであろう




ここで1つ重心移動の
トレーニングをやってみましょう!







まずは
体操で良くある伸脚のポーズになります


そこから重心を下げて行き
お尻を地面につきます


そして股関節や胸郭、頭の位置を合わせ
タイミング良く立ち上がります




途中、わざと胸郭と膝の向きを
合わせずにやっているシーンがありますが
このように動かしたい方向に体の軸が
ブレてしまうと力が交差してしまい
正しい動きが出来なくなります



ポイントは胸郭と膝の方向を合わせることで
力まず立ち上がる事が可能です



このエクササイズは重心移動と
柔軟性向上に役立ちます



あなたも上手に立ち上がれるかな?


最初は手を地面についても良いので
タイミングの練習からしてみましょう!




今日もお読み頂き感謝ですウインク




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