昨日、銀座に行ったついでに買いました。梅林のカツサンドです。
時間があったらお店で注文したかったのですが、お迎え車が着いてしまったので手っ取り早く三越の地下で。この増量タイプは三越店だけかもしれません。
カツサンドといえばまい泉も有名ですね。三切れずつのパックが手軽で、楽屋お見舞などにもよく使われますが、なんとなく作り物っぽいような気がしてしまいます。それが疲れたときには妙にはまったりもするのですが、どちらかというと私は梅林に一票。お店の雰囲気やそこで出されるお料理も梅林の方が好きです。ふつうに美味しい、昔ながらの東京のお店です。
おてふきの袋に印刷されているのは梅林のキャラクター「珍・豚・美人」、チン・トン・シャンと読みます。ところで、このカツサンドに用いられているのは、その辺のスーパーで売っているような比較的お安めの食パンです。それがこんな風に美味しくなってしまうのですから、お料理って面白いです。
