秋の 昼下がり。トキがコーヒーをいれてくれました。立ち上る香りが心地よく、そういえばいつの間にか日が短くなった気がします。 仕事は遅々として進まず、虫の音がじんわり染みます。アイスの残りも手つかず。まあ、ゆっくりできたし、それでヨシ? なんて、仕事がひとつピークを迎える秋口っていつもこのパターン。遊び過ぎた夏を悔いる、キリギリスか私は。