大好きなアガサクリスティの 名作タイトルですが。
当校の図書室(読み物中心の方)は高学年の教室の並びにあって。
そのせいか 高学年の図書室利用がとても多いです。
前任校とは エラい違い(笑)前任校は 図書室から一番遠いところに 高学年クラスがあったので。
で、利点があれば難点もあるわけで。
正規の利用目的ではない児童の来室もとても多い。
ソファーやカーペットコーナーもあるので
溜まり場になっている状況。
休み時間だし まぁ 少しワサワサしていても、と 大目にしていたら
どんちゃん騒ぎが始まることも。
あまりにも騒ぎ過ぎだったり 暴れて周りに危険だったりしたら
もちろん注意しますが
ギロリと睨みつけ(児童が私を です(^。^;))
一瞬は静かになるのだけど
すぐにどんちゃん騒ぎが再開。
担任の先生に話すことも考えたけど
今までの先生の対応が「図書室 出入り禁止」で
それはそれで ちょっと違う気もするので 迷っていると。
見かねた他の児童が先生に話したらしく
先生 登場。
注意はせず
さりげなく本を探す風。
騒いでいた子らも気づいて 少しずつトーンダウン。
タイミングをみて
1人去り 2人去り
そして誰もいなくなったのでした。
その日の図書室は快適なワサワサ状態で過ごせたのだけど。
数日経って ほとぼりがさめたと思ったのか
またもや 1人2人とやってきて……。
根本的な解決は
やっぱり出禁 ってことに ならざるをえないのかしら。