詩「死にたくなる夜のこと」昨年亡くなった 雨宮まみさんの詩。死にたいなんて言わないけれどこういう気分に時々 なる。取るに足らない、誰の役にも立たない、大切な人に見合っていない自分。そんな気持ちになること自体情けなく消えてしまいたい気分。孤独や絶望や言葉にならないものと闘ってその中から出た 心の叫びがこぼれ落ちたようなそんな詩。