毎日、不要不急の外出を控えるよう求められる猛暑
前回の釣行で壊れたトップガイド(釣り竿先端のガイド)
これを釣具屋で修理してもらうぐらいの外出は問題無いでしょう
7月28日 午後4時頃
山本釣具センターにて修理を依頼
中間のガイドも二本無くなっていたので、それも追加してもらい
5分足らずで修理は完了しました。 さすがプロ
修理費用も良心的
正直、1000円以上掛かると思ってた
今までは要らなくなった竿から部品を拝借して自分で修理していたが、労力と時間を考えたらこっちが得だろう
さて、用も済んだし帰ろうか
・・・何故、ジグヘッドと虫餌まで買ってるんだ?
何故、家と逆方向に走っているんだ?
外気温、分かっているのか? 俺
30分程のドライブで行き着いた先は、一号橋付近の採石場
16:56 釣り場に到着
バックモニターに映った船着き場
ここで修理したばかりの竿をチェックします
フィールド状況: 晴天 南からのやや強い風 小潮 満潮14:11 干潮 20:14(三角)
仕掛け:道糸はマーキングライン2.5号 ハリス1号 ジグヘッド 付け餌は中国虫(中)
暑さ対策の空調服を装備
とは言え過信は禁物、気分が悪くなればすぐ車に退避です
でもここは17時を過ぎれば山影になるし、瀬戸を通り抜ける風が汗を効率的に蒸発してくれる
17:17 竿修理後の初撓り
一号橋とアーチの競演を魅せる
水面に姿を現したのは・・・
金魚・・・じゃなくメザシサイズのガラカブ(11cm)でした
それからはガラカブラッシュ
17:22
17:26
17:39
17:42
17:45
メザシサイズばかり・・・同じ奴が釣れているんじゃないか?
17:47 やっと違う奴が釣れたと思ったら・・・
クサフグ・・・これはまごう事無き金魚サイズ
まあ、心配された赤潮が流れてこないのは幸い
ヒップホップを流してくるクルーザーがやってくるが・・・
餌はあるが残りの釣り時間は少ない
中国虫の房掛けで一発大物を狙う
17:59
今までに無い強い引き!
水面でのたうち回るおちょぼ口は・・・
立派なトラフグ(18cm) 調理師免許を持っていれば・・・
18:06
ミニガラカブを釣った所で納竿
それにしてもクシャミが止まらない。原因は採石場から巻き上がった埃のせい
早く帰って犬の散歩と洗車をしなきゃ
暑さはまだまだこれから。 次回は夜釣りか朝釣りかな