午前5時50分
土砂降りの南九州西回り自動車道
通り雨だという雨雲レーダーの予想を信じて車を走らせる
5:59 雨上がりの目的地に到着
でも、釣りをする前にやる事がある
6:02 約一年ぶりに颯爽登場
でも今回は落とし込み釣りなので、メインターゲットはカニ
スロープに置いてある漁具の下にいる奴の寝込みを襲う
6:12
10分経過、一匹も捕まらない・・・
カニは居るんだけど、加齢と坐骨神経痛で瞬発力が著しく低下していて、簡単にエスケープされてしまう
早くしないと朝まづめというゴールデンタイムが消滅する
6:17 やっと一匹ゲット
しかし落とし込み釣りに使うにはデカすぎる・・・
って言うか、この道具(虫虫ゲッター)では小さいカニを捉えられない
仕方なくフナムシを数匹ゲット
カニより素早いが、大量に棲息しているのが救いだ
6:31 今回の釣り場に移動
このブログではお馴染み、松ヶ崎の波止。 落とし込みで唯一実績のある場所だ
今は工事関係者の為か、駐車場に仮設トイレもある
この辺ってコンビニも無いから、緊急時にはありがたい
6:37 フナムシスレイヤーからチヌスレイヤーにジョブチェンジ
フィールド状況: 曇天 ほぼ無風 中潮 満潮5:12 干潮 11:59(八代)
仕掛け:道糸はマーキングライン2.5号 ハリス2号 チヌ針3号(+ガン玉) 付け餌はカニ・フナムシ
まずは二匹捕まえたカニの小さい方で釣りを開始
しかし・・・
干潮時であれば波止の脚が露出(以前の画像)↑↓
このように上から障害物を確認できるのだが・・・
この時は満潮直後で、しかも通り雨直後の曇天。全く見えない
あっという間にカニ餌が外れたので、やむなくフナムシを付ける
チヌってフナムシを食べてくれるのか?
6:47 竿先が何かを捉えた!
根掛かりじゃない! 懐かしい感触
なんと魚が・・・ 魚が掛かってる
ガラカブ様(11㎝)
リリースサイズの雑魚に敬称とキラキラエフェクトまで付けるか・・・ っと思うかもしれませんが
私にとっては去年の10月以来、実に9ヵ月ぶりの生きている魚とのご対面なんです
しかし、その後はガラカブすら掛からない、いつものパターン
最後に残ったカニ(大)を使ってみるも、波止の脚に根掛かり
餌も針も喪失
7:22 納竿
干潮時は選べないから、せめて満ち引きに応じて釣り場を決めないと・・・基本のキ
<今週の猫ちゃん>
丸い尾っぽの茶白ちゃん
スレンダーな靴下仔猫ちゃん
その他の猫達にも「道の駅 たのうら」で出会えます