象の森書房は出版社です(笑)。
弱小の、零細の出版社。
出版不況がいわれて久しい。
象の森書房はなんのその。
設立以来、好況を経験したことはなく
ずっと不況です。
そんな象の森書房にも
ヒットまではいきませんが
ロングセラーの本があります。
それらを紹介していきます。
第①弾は絵本。
大人にも読んでもらいたい3冊です。
その①は象の森書房の代表作ともいえる
「ニジェール物語」。
サハラ砂漠の国、ニジェールで暮らした
フクダヒデコさんが聞いた、見た話を
物語にしました。
絵はいま絶好調のイラストレーター、イヌイマサノリさん。
ファンタジックな世界を楽しんで欲しい1冊。
1800円+税
朗読CD付きもあります(2500円+税)
その②は「にじいろのネジ」。
ネジの働きと大切さを子供たちにも判るように
面白く、楽しく描いた絵本。
文章はいま映画監督、脚本家等で大活躍中の安田真奈さん。
絵ははりたつおさん。(800円+税)
象の森書房お薦めの絵本その③は
「はいくのどうぶつえん」。
俳人坪内稔典さんの俳句
「三月の甘納豆のうふふふふ」などを
翻訳家、コピーライターなど
5人が思い思いに物語しています。
絵は米津イサムさん。
各ページの絵に隠し動物がいます。
それをお子様と発見するのも楽しい。
(1500円+税)
いずれもAmazon、楽天ブックスなどで
お求めください。
象の森書房で直接お求めになることもできます。
その場合は
zonomori@shinla.co.jpへどうぞ。
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