象の森書房に新しい仲間がやってきた。

カラフルな象の置物。

 

昨年は8冊の書籍を象の森書房から

出版させてもらった。

いちばんは「100句の句集」シリーズ。

1ページに俳句1句、

コンパクトで、読みやすく。

 

で、今年はというと

3月までまだ1冊。

ちょっと出遅れた?

 

本が売れない、に加えて

アメリカのイラン攻撃による石油問題で

紙なども値上がりしつつあり、

本の印刷代が上がりそう。

本の値段を上げれば、さらに

本が売れなくなって

どうしようもない。

さてどうしたものか。

 

そういう出版事情とは別に

今年は象の森書房が

「酒俳句大賞2026」を主催する。

もちろん、多くの支援を受けるのだけれど。

 

4月が出発したので

象の森書房の動きを書きました。

 

それでも、本を出したい人、連絡ください。

相談しましょう!!

 

 

 

いよいよ4月です。

なにが「いよいよ」か判りませんが(笑)

年寄りは目標やケジメが薄いので

「4月!」と言われても、なんか拗ねてしまうのです。

 

写真は花梨の花。

見にくいですね。朝日を浴びています。

秋に大きな実を付けていた花梨が

いま、こんな可憐な花を。

辺りがサクラでいっぱいなので

あまり話題になりません。

でも、とても好きな花です。

 

 

 酔鯨を抱へ海市の見える位置 渡邉美保(兵庫県伊丹市)

 

酒俳句大賞2025の大賞受賞作です。

今年も「酒俳句大賞2026」を開催します。

正式な応募要項は4月中旬、酒俳句大賞の

ホームページで発表されます。

 

「酒俳句大賞2026」は大きな変更点が2つあります。

ひとつは応募期間が

2026年7月1日~10月30日

となりました。

 

もうひとつは

第1部門、第2部門のうち

第1部門の「酒のある楽しむ生活を描いた作品」では

酒のほかビール、ワインなども含むことになりました。

第2部門の「酒造メーカー、ブランドを詠み込んだ作品」は

従来通りです。

 

その他の応募要項は4月中旬のホームページでの発表を

ご覧ください。

 

こうやって書いていますが

「酒俳句大賞2026」でも、事務局を担当します。

「酒俳句大賞2026」、4月からボクの大きな目標のひとつ。

新しいスタートを感じたいと思っています。

 

3月20日は伊丹句会ライブ。

毎月19日を「伊丹一句の日」として

伊丹市民など多くの人たちから

俳句を集めようと伊丹市内に投句BOXを置いた。

そのお手伝いをしたのは

何年前だったのだろうか。

それがきっかけに「伊丹句会ライブ」が

開催されてきたはずだが、それはいつごろから?

 

こんな想いにつられて

句会ライブに参加した。

なんと60人以上の参加者である。

特別ゲストに中田伊丹市長、

伊丹の銘酒老松酒造の武内社長を

迎えての開催である。

 

 寅さん来そう菜の花の無人駅

 

 先生がたんぽぽ貰う河川敷

 

 妹と少し距離おくヒヤシンス

 

 腹くくりキミの小言を待つレタス

 

これらが人気の作品(作者不明)。

作品の評が進んだとき、

中田伊丹市長が

「ボクは寅さんはあまり印象がないなあ」と。

聞けば、中田市長は今年44歳だそう。

なるほど、ボクらのように寅さんとともに生きた世代ではないのだ。

と、市長世代が市長の発言を推す。

緊迫の中に互いの思いを出し合って

句会らしい楽しさが広がっていったのです。

 

権威によらず、忖度なく、誰もが自由に意見、感想が言えること。

その一端をみえたいい句会ライブであった。(楽しかったなあ)

 

ボクの選句は

 春光のつるっと風につきあたり

 

 タコ焼きの海苔のあらあら春の雲

 

 窓に初蝶母さんとカレーうどん

 

ボクの作品?

少し修正をして、別の句会に投句するつもりなので

今日はナイショです。

 

 

 

 

 

3月のなばな句会

少し寒さも和らいで、

いつもの守山図書館で。

当日話題になった句をちょっと紹介。

 

 笑ったり転んだりして春の風 栗桃

 

 なんとなくいいことありそなミモザの日 晶

 

 洗い物きょうは窓際春の朝 湖光

 

 五年後の孫に手紙を春の月 里眠

 

 病院という逃げどころスギ花粉 ゆうな

 

句会の前、こんなチラシが話題になりました。

7年前の春休み、小学生を相手に

このなばな句会のメンバーで

こんな企画を行っていたのです。

このイベントを知っているのは

ふたりだけになってしまって。

ただただなつかしむばかりです。

(写真の坪内稔典さんも若い!!)

 

 

4月のなばな句会は4月9日(木)13時半から

桜は散っているかもしれません。

でも、雨でなければ、吟行気分で屋外の開催。

何をやるかはこれから考えます。

興味のある方はご連絡ください。

 

最近、ブログ更新が怠慢になっています。

春になってきましたので、これからがんばります!!

「正午」10号、2月22日発行(予定)です。

スタートは苦戦しましたが、なんとか今回10号を迎えました。

 

「正午」は自作20句が発表できる会員制俳句誌。

日頃、自作を発表する機会が少ない方が

自由に作品発表を行える季刊誌です。

結社誌ではありません。

ですから、いろんなタイプの作品が集まっています。

 

10号を機し、より幅広く俳句界の皆さんに

知っていただき、読んでいただこうとPRも

パワーアップしていく予定です。

 

2月22日発行の「正午」10号はB5版30ページ。

今回は14名の会員作品が掲載されています。

会員になりたいという方、

興味のある方、

とりあえず見本誌を見てみたいという方など

ご連絡ください。

1部800円(税、送料込み)で販売も行っています。

 

連絡先は

zonomori@shinla.co.jp

象の森書房 松山まで