こんにちは。
フォトグラファーの鬼頭望（きとうのぞみ）です。
写真で振り返る
2019 きとのんニュース⑤
撮影以外のお仕事 後編（PR）
撮影のお仕事編（撮る）
39パーティー 前編
39パーティー 後編
撮影以外のお仕事 前編（話す）
"人間学を探求して４１年"
致知出版社
での、PRのお仕事。
「致知」といえば
○日本で唯一「人間学」が学べる月刊誌
○11万人を超える定期購読者
○日本一プレゼントされている雑誌
○稲盛和夫氏をはじめ
各界を代表する著名な識者の方々も愛読
○全国1,200社の企業が社員教育に採用
など、数々の実績のある雑誌。
致知の別冊として
子育て雑誌「母」が昨年
創刊され
『母』広報チームの一員として
約半年、活動させていただきました。
どんな時代でも普遍的に変わらない
母の愛、子育てに大切なエッセンスを
ギュッと詰め込んだ
どこを読んでも濃い！！
雑誌と言うには
あまりにも充実した紙面。
ありがたいことに
雑誌不況の中
半年で13,000部以上を完売。
二度の増刷もかかり、
多くの方のお手に
とっていただけました
本当に素晴らしい本なので
母に限らず
日本中のみんなに読んでほしい！
両親や友人にもプレゼントしましたが
「感動する記事ばっかり。いい本だね」
「いいお仕事を、させてもらっているね」
と言ってもらえました
巻末に、僭越ながら
私も一言
寄稿させていただいていますので
よろしければ
そちらもご覧になってみてください。
Amazonランキング１位にもなりました。
同じページに載っている
広報チームの仲間たちは
言葉で言うと
ありきたりになってしまって
悔しいけど
心根がよくて
人生に一生懸命で
仕事も家庭も
真剣に考え取り組んでいて
人を思いやることが出来
聡明で有能でユーモアがあり
美しく
強い
女性たちでした。
メンバーがもれなく
素晴らしすぎるので
どうしてわたしに
お声がけいただけたのだろう。
わたしはここで
一体どんな貢献ができるだろう。
初回のミーティングでは
ワクワクよりも
どうして？どうすれば？
そんな思いが
断然大きかったのを、覚えています。
それでも
母という素晴らしい本を
たくさんの方に読んでもらいたい
という共通の思いで
ミーティングで議論を重ねるうちに
どうして、はなくなっていきました
話し合いで
熱く反対意見を戦わせても
それを人間関係には持ち込まない。
さっぱりとした
本当に気持ちの良い方の集まりで
わたしはこのメンバーが
大好きでした！
（今でも大好きだし
尊敬している方ばかり）
『カメラを持たない私にも
価値がある。』
と思えたのは
起業してからのお仕事の現場では
去年が初めてかもしれなくて
とても貴重な
ありがたい経験でした。
皆様のおかげで
私が私であることを
またひとつ
認められる一年となりました。
振り返ってみて
素敵なお客様、恩師、友人
ばかりにめぐまれて
大好きな
このお仕事ができていること。
本当にありがたいなぁと
改めて感謝の気持ちが
込み上げた年末年始でした
お仕事でお世話になった皆様
昨年は
本当にありがとうございました！♡
明日は、いよいよ最後の振り返り。
プライベート編にて完結となります
最後までお読みいただき
ありがとうございます♡