改めまして鬼頭望です | 【名古屋からどこでも出張いたします】プロフィール写真・セミナー撮影⭐︎ 女性カメラマン

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写真で育てる、未来の自分。
自分を知り、自分を好きになる撮影体験を提供しています。
魅力と可能性の扉を開く、ステージアップフォトグラファー鬼頭望です。

名古屋市   フォトグラファー
鬼頭 望   です。
 
 
大晦日ですね。
   
今年7月に始めたこのブログ
 
ありがたいことに
読者さまが増え、
忙しくさせていただき、
   
自己紹介もそこそこになっていました...あんぐりうさぎ
   
 
いまさらですが、自己紹介。


   
...何から書いていいのやら...

 
なので、
撮影の際にお客様からよく聞いていただく質問にお答えする

勝手に Q&A方式でとびだすうさぎ2
 
 
【よくあるご質問】 ←笑
 
Q.
いつからカメラをやっているのですか?

 
A.
一眼レフカメラを購入したのは2年半前。
初めてカメラ教室へ通ったのは、1年前です。
写真を撮ることは中学生の頃から好きで、使い捨てカメラ、コンパクトデジカメを何台か買い換え、一眼レフへ移行しました。
 
 
   
Q.
どうしてカメラ教室へ通おうと思ったのですか?
 
   
A.
「毎日撮りまくっている大好きな娘の写真、もっと素敵に撮りたい!」
   
ママ向けの、初心者講座へ通ったのが、最初です。
その時は、お仕事にしようなんて思ってもいなかったし、その講座(全3回)だけで終了の予定でした。
だって娘を可愛く撮りたいだけだったから(笑)
   
   
 
Q.
どうしてフォトグラファーになろうと思ったのですか?
 
   
A.
理由はつあります。
 
初心者講座を受けただけで写真がガラリと変わり、味をしめた私は、
上級講座を受けたらもっと上手くなれるんじゃ?と調子にのり、次のステップへ。

その講座中、
 
受講生どうし撮りあうのですが、
撮られることで美意識が高まり、服装やメイクに、より気を配るようになったり、
きれいに撮ってもらうことで、回を追うごとに自信がつき、表情までもどんどん変わっていくみんなを見て、
 
写真には、こんな力があるんだ...。
と感激。
      
それまで、自分が好きで撮っているだけの自己満足の世界だったのが
    
「撮られる人」との関わりにとても魅力を感じ、
    
「写真を通じて誰かの力になりたい」
「人の役に立ちたい」
    
と思うようになりました。


教室の先生は、
「ママになってから写真を始め、フォトグラファーとして全国で大活躍されている」
武井るみのさんでした。
   武井るみのさんのブログこちら http://ameblo.jp/mjp1031/


私は、ママ=人生の最終形
とどこかで思っていて、
「ママが夢をもつ」
という概念が、それまで全くありませんでした。
   
だから素直に
ママが新しく夢をもってチャレンジしても、いいんだ。こういう生き方があるんだ。やってみたいな
と衝撃を受けましたし、
   
フォトグラファー=長年学校で勉強をしたり、若い頃から下積みを積んだり、なんなら資格がある人しかなれない
と思っていたけれど、
 
そうではない、誰でもいつからでも
フォトグラファーを目指せるのだということも、そこで知りました。
 
 
講座を受けるもっと前に、漠然と感じていた想い。
   
「自分の、生き甲斐、とまでは言えなくても趣味や特技程度でもいいので、
子育てがひと段落したときに、
楽しく打ち込めるものを何か持っていたい!」
   
娘が幼稚園に入り、
それまで 365日24時間 娘とべったり
   
(公園に行ったり絵本を読んだり一緒にお菓子をつくったり、両親に預けたことも一度もなく、私ほんとうにべったりでした。)

な生活から一転、
ぽっかりと自分の時間ができました。
 
そのころ東京に住んでいたので、
都会の生活が楽しくて(笑)
   
久しぶりのひとり時間をここぞとばかりに満喫。    
友人と一緒に、あるいは一人でも、とにかく毎日出歩いていました。

でもそれが半年も続くと
   
ランチしたり買い物したり、
「ただその瞬間が楽しい 」だけの生活って
なんだか空虚だな、と思うようになりました。
 
そして、
   
今後娘が大きくなるにつれ、
「自由なひとり時間」はどんどん増えていく。
最終的に娘は巣立って、
まるまる「自由な時間」になるんだな、
とふと将来のことを考えたのです。

そのとき、
私は今と同じことをしているのかな?
街を徘徊するだけの自分で、いるのかな?
 
それって、なんだか空っぽだな。嫌だな。
 
と、思うようになりました。
 
 
①②③が
私のなかで化学反応を起こした結果
                       ↓
                       ↓
「フォトグラファーになりたい!」
と考えるようになっていました。
 
 
 
Q.
いつからお仕事しているのですか?
 
   
A.
7月末から、させていただいています。
 
 
   
Q.
フォトグラファーになる前は、何をしていましたか?
 
   
A.
娘が産まれた6年前から今年6月まで、専業主婦でした。

大学卒業後の職歴は、
大手金融機関の正社員として4年間窓口勤務(ほぼ営業)
       ↓
結婚を機に退職。
一年ほどゆっくりしたのち
       ↓
派遣社員として、商業施設のアテンダント
       ↓
派遣社員として、電力会社の受付
 
「人」と関わることが昔から好きで、
気づけばずっと接客業。
 
フォトグラファーとしてポートレートを撮らせていただくのも、広い意味で接客業ですね。

もちろん写真を撮るのが好きだからやっていますが、
人と関われる点にも、とても楽しさを感じています。  
   
   
     
よくいただくご質問は、このくらいでしょうか。

また思い出したら、追記しますねとびだすうさぎ2





 
みなさま
本年は、お世話になり、ありがとうございました。
 
お世話になって
助けられて
支えられて

与えられてばかりの
一年でした!
 
   
感謝しかないです。

...って、ありきたりの言葉は言いたくないですが
 
どう考えても
 
感謝しかない。。。
 
 
来年もあいかわらず
お世話になりまくる私だとは思いますが、

与えられるばかりじゃなく
「与える」ことも少しずつできるように
 
   
フォトグラファーとして
人として

成長していきます。
 

いつも本当に、ありがとうございます。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします!
   



 
忙しい大晦日に、最後までお付き合いいただきありがとうございます。
   

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