はじめに
株式投資に関する特徴、株式投資をすることのメリットを一般論的に記載したものです。株式投資を考えている方、株式投資を始めたばかりの方の参考になればと思い、書いております。
先に断っておきますが、投資は自己責任というルールで行うものでこのブログは一切投資を勧めるものではありませんし、これを読んで損をしたなどと言われても責任はとれません。それをご理解の上、お読みください
◎株式とは?
もともと株式会社が事業資金など経営に必要な資金を調達するためにその会社のオーナー権(株式)を発行し、発行した株式を一般の投資家などに買い取ってもらうことで資金を集める。投資家サイドからみると株を買う=その会社の事業に出資するというスタンスで見ると適当かと。投資家は買った株を売ることで資金を回収する。個人的に将来成長する見込みのある会社の株を買って売るのが妥当だと思われる。
株式を持つとよく言われるメリットとして、株主総会に参加できる権利を持てる、配当をもらえるということが挙げられる(株主総会に関しては総票に対して個人投資家が持つ株式の割合は低いので、ちょっとしたイベント程度でとらえていいと思います。大体の会社が大口の株主がいるので。株式購入によって株主が経営権を掌握するという考えは現実的ではない)
◎ちなみに会社サイドから見れば社債でも資金を調達することができるのだが、なぜ株式を発行するのか?
●社債
そもそも社債は会社が足りない資金を市場から直接集める際に発行される借用書で、満期に一定の利子をつけて借金を返しますよという内容が書かれている。投資する側から見たリスクとしては社債発行会社の業績悪化・倒産、あとは満期を待たずして売らなければならない状況になった時、取引量が少ないと安値で買い叩かれるリスク位か。(ここでは社債について書くつもりがないため、ざっくりと。別途社債についての記事を作成する予定)
●株式
一方の株式について会社は倒産してもその株式に対する対価を払うための優先順位が低いので、どうにもならない時はロスカット可能である。投資家サイドから見ると株券の価格が変動するため、元本が保証されていない。社債の利子に当たるものに配当をあげられるが、会社の業績によってこれも変動するため、総じて社債よりボラティリティは高いと言える。世界情勢や会社の業績を見極めず、下手な投資をすると損をする可能性がある。
◎株を購入することで得られるメリット
●銀行預金、国債を超えるキャピタルゲインおよびインカムゲイン(くどいようだが、これは確実ではない)
ボラティリティが高いということは世界や会社の業績が良い時は社債の利子を超えて配当が上がる、株式自体の価値も上がるため売却益も得られることか。(当然逆に触れる場合もある)リーマンショックなど大きなボトムを形成する時を適切に見極めることができれば大きなリターンを得られる可能性もある(逆にバブル崩壊直前に買ってしまった人はまだ大損を含みで抱えるなど誰でも簡単にもうかるという考えは絶対持たない方が良い)
●手数料が安い
投資信託など信託報酬がかからない。売買手数料のみ(信用取引を行った場合借り金(or株)に伴う利子は払わねばならないが)その代り投資家自身の能力が投資成績にもろに影響する。ある程度の実力をつけた人間でないとお勧めしない。というか買わない方がよい。
●流動性が高い
投資信託のような発注してから何日間も後に成約するということもない。自分の判断がリアルタイムで反映されるので、その点は都合がよい。ただし極端に買い・売り注文が偏った場合売買が成約しない可能性もある。