おはようございます!
6月の最後の日ですね
6月30日何故か親しみのある日
まぁ、そんな事はさておき
長崎で買った
「あごだし五島うどん」
いただきました
現地の味そのままに
おいしくぶっかけで頂きました
本当にシンプルに
ネギと揚げ玉だけで、、
暑い日にはこんなシンプルな
食事がピッタリです
さて、「茅の輪くぐり」
なのです、、
茅で編んだ直径数メートルの輪をくぐり
心身を清めて厄災を払い
無病息災を祈願する行事です
スサノオノミコトの日本神話に
起源のあるといるそうです
茅の輪くぐりは毎年6月30日に
各地の神社で執り行われる
「夏越の祓(なごしのはらえ)」
で行われる儀式で
それには作法があるようです
茅の輪くぐりのくぐり方は
唱え詞を唱えながら
8の字に3度くぐり抜けるのが一般的
難しい、、、(-_-;)
- 1周目:正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、左回りで正面に戻る
- 2周目:正面でお辞儀、右足で茅の輪をまたぎ、右回りで正面に戻る
- 3周目:正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、左回りで正面に戻る
- 正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、参拝へ
茅の輪くぐりの時の
神拝詞(となえことば)は、
地域や各神社で異なるようです
1周目から3周目でそれぞれ
神拝詞(となえことば)が
異なる場合もあるようですね
1周目:水無月の 夏越の祓 するひとは 千歳の命 延ぶというなり
2周目:思ふ事 皆つきねとて 麻の葉を きりにきりても 祓へつるかな
3周目:宮川の 清き流れに 禊せば 折れることの 叶わぬはなし
1周目:水無月の 夏越の祓 するひとは 千歳の命 延ぶというなり
2周目:思ふ事 皆つきねとて 麻の葉を きりにきりても 祓へつるかな
3周目:宮川の 清き流れに 禊せば 折れることの 叶わぬはなし
出典:ボクシルマガジン
作法を覚えたり
神拝詞を覚えたりするハードルが
高そうな神事ですね
家の近所で見かけましたが
失敗が怖くて挑戦すらしませんでした
失敗すると禍があるの?
そして、本日のベイキングは
「ローフブレッド」
米粉を少し使いました10%程度
この赤ちゃんのお尻のような
ツルッとスベスベな
生地がとっても素敵です
ムッチリ、モッチリとした
食感になります
美しく出来上がりました
モチモチとした感じの生地です
米粉を少し使うと良いですね
なんか癖になりそうな
食パンでした
明日からは7月気を引き締めて
2024年後半戦
頑張りませう~☆
さて、明日はどんなパン🍞が
焼けるのだろう?