おはようございます!

 

長崎は函館によく似た街

山と港と夜景、レトロで異国情緒

江戸時代から明治維新、歴史

そして海産物

 

そういった風物って安心する

土方歳三がいなくても坂本龍馬がいる

みたいな(笑)

 

長崎市内の足は函館と同じ市電

電車に乗って色々な場所へ行きました

最近は交通系ICカードが

使えるから移動に困らない

 

長崎観光ではJR長崎駅は

とても便利なロケーション町の中心です

 

この電車🚃のは行き先は

平和公園方面です

 

 

写真とは逆方面で

市電に揺られて着いた先は

 

グラバー園

 

江の島のエスカーのような乗り物で

車椅子の方にも優しい作りになっていて

上まで行ってゆっくりと降りてくる

そんな感じでラクチンです

 

 

園内には洋風の建物が残っています

良い雰囲気だなぁ~☆

ぶらぶらとゆっくり散歩します

 

 

この建物は

旧三菱第2ドックハウス

 

 

長崎県は入り組んだ半島で

ここからも長崎港を隔てて

稲生山を見渡せます

 

港街ですね

 

 

美しいお庭でのんびりと

意外にも観光客も修学旅行生も

いませんでした

 

大型客船も入港していたのに

 

 

工事中で拝観ができませんでしたが

旧長崎地方裁判所庁舎

 

 

旧ウォーカー住宅

異国情緒が溢れています

 

 

グラバー邸

 

スコットランド出身の商人

トーマス・グラバーが

親子二代に渡り暮らした

現存するわが国最古の

木造洋風建築館

 

 

アメリカ海軍士官ピンカートンと

没落藩士令嬢の蝶々夫人との

悲恋を描いた

プッチーニのオペラ「蝶々夫人」は

明治時代の長崎が舞台

その時代を彷彿させる場所

 

プッチーニの曲が頭を廻ります

 

 

そして人なつっこい猫の

ジョセフィン

 

 

本日のベイキングは

バターロール

 

 

バターロールは12個

2つ食べるには丁度良い大きさ

 

 

発酵が進めば大きくなるし

あなたは空気のような存在です

 

 

ごく普通のバターロルですが

これらはスチームを入れているので

クラストが少しパッリっとします

 

 

美味しそうにできあがりました

 

 

渾身の1個なんてね!

 

 

さて、明日はどんなパン🍞が

焼けるのだろう?