On the way back home

石の回廊を隔てる断層を抜ける風は、たっぷりと水蒸気を含み、ゆっくりと音も無く耳元を掠めていく。慌しい雲は去り、黒く澄んだ空に灰色の大きな雲がのんびりと浮かび、その向こうには丸い月が回廊の奥を刺すように照らしている。耳意を澄ませば街角に作られた公園の樹木から、新しい命の息使いが聞える

夜明けには飛び立つ新しい命のために as of August 4th. 2009.
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