火祭りロードレース(ハーフマラソン)走って来ました。レースに向けた練習をほとんどしていませんでしたが、レース当日が来てスタートラインでピストルの音を聞けば脚は自然に前へ出ます……そんなものです。
南北に二つの低気圧で挟まれた山梨県は、前日から目の前も見えない程の豪雨。屋根から出てスタート地点に付いたのは、時間の10分前。豪雨のせいで前日の練習も出来ず(仕方がないのでテレビの前でオリンピック見てました)。出走前のウォーム・アップもそこそこにレース開始。
海の上で波と遊んでいたせいか、若干の歩行不足は否めない(仕方がない)競技場のレース・トラックの上は快適でしたが競技場を出て山道へ入ると急に脚が止まりました。(脚が重い、ある程度は覚悟していました)
コースの1/3は、森の中を走るというこのレース、まるでトレイル・ランのようです。富士山の溶岩石がゴロゴロした山道(遊歩道)を160M登ります。折からの豪雨で、土の道は川のようになった水が濁流となって後方へ流れていきます。(もはや遊歩道か川かわからない)
ランナーはそんな中を泥と汗と雨まみれになり、霧に包まれた杉の森の中最初の折り返し地点を坂を登ります。こうやってどうにか頂点の折り返しを過ぎると今度は舗装路で高低さ200m以上の下りにはいる。心肺は楽なのですが、一歩毎に膝の関節がきしみます。
坂を下りきると暫くは再び岩のごろごろしたアップダウンの激しい森の遊歩道、晴れていれば気持ち良さそうな道も豪雨と冷えた体では、都会のレースを思い起こされる。「なんて道なんだ」そんな風に何度思ったことか(靴の中まで水浸し、クチュクチュいってます)
森の道を抜けると再び160mの下り、持病の右膝に痛みが走る。「厳しいな……」そんな事を考えていると競技場までの最後の登り、大勢の人に抜かされたのはとても悲しかった。(才能ないのでしかたないですね)ただ好きなだけで走っているだけ。ほとんどMの世界です。
最後の登りでは本当に脚が前に出なかった。まるでジョギングのようです。それでも、競技場を前にした時は嬉しくて全力疾走、もう少し前に力が出せない自分が悔しい。完走はできたものの悔いの残るレース内容でした。(勿論走る事自体は楽しかったです!)
ゴールの後に食べた「吉田うどん(味噌うどん)」が冷えた体を暖めてくれて本当に美味しかった。森の中を走るこのレースとても気持ちが良いのですが、「来年も走るか」と聞かれれば「膝が丈夫なら」と答えます……再度、挑戦したいのですが膝が心配です。
さて、次は田沢湖20Kmです!
■今夜は、ゆっくりとジョギング&プールで癒します!
■横浜マラソン10Kmでエントリーしました。