ブログネタ:辛い食べ物は好き? 参加中カレーの記事を書いてから、まだ然程時間がたっていない。記事の中で自宅のある地域には沢山のエスニックレストランがある事をご紹介した。
韓国料理をはじめとして、中国、インド、タイ、トルコ、バングラディッシュのレストランが林立しアジアン・テイストには事欠かない。小さな地域の中にこれだけ多くのレストランがあるのも珍しい。
大手町から電車で数十分というロケーションと住宅賃料の手頃さが呼び水となって、大勢の外国人労働者が住んでいる地域だからだ。地域に住む外国人の多くは、オフショアなどの対象となるアジア人と、南米からの職を求めてきた人々で構成される。
彼らにとって日本食の淡白な味付けは物足りない、だから自然と自国の食材や料理を地域へ持ち込むようになった。また、西洋人もスパイシーな味付けを好み、それぞれの国の人だけでなく多様な国の人がこういった味を楽しむようになり需要が生まれて、レストランを開いても商売として成り立ようになった。
休日にこういったレストランを何件か尋ねてみるのも外国旅行をしたようで楽しい。外国旅行の醍醐味の一つに各国の料理を楽しむ事という目的があるのであれば、この街で目的の一つを達成するのは簡単だ。
この街で一日過ごせばいいのだ。時には日本語を話せない店員もいるから、英語の勉強にもなるかもしれない。胃が丈夫ならば、安価な価格で5ヶ国以上の本格的な料理が楽しめるから嬉しい。時々やってきて楽しむのには手軽なプチ外国旅行なのだ。
では、住人にとってはどうなのか、最初の間、刺激的は料理を面白がって食べているが、そのうちに飽きてしまう。やはり日本食の方がいいとか、刺激物は少し控えようなんて気持ちになる。それは我々が日本人だから仕方がない。
個人によっては刺激物の取りすぎによって痔になったりもするので、食べすぎは健康にも影響する。摂り過ぎず、海外旅行のように時々訪れるのが丁度良さそうだ。刺激物が好きな人ならば、毎日食べても嬉しい。
こういったレストランで何度か行くと、日本食のレストランとは絶対的に違う事がある。注文時に辛さのレベルを尋ねられるのだ。殆どのレストランで辛さを調節可能だ。辛さに明確なグレードが示されているのだ。
そして一言で「辛い」と言っても辛さの質に違いがある事にも気付く。インド料理のじんわりした辛さと、タイ料理の咽るような辛さ、そして韓国料理のピリピリとする辛さ、言葉では表現できない辛さの違いを知る事ができる。
この暑いさなかに外国人達は辛い料理を、朝昼夜と普通に食している。考えてみれば彼らはこの日本より暑い国からやってきて、そういった辛い料理をエネルギーを糧に生きているのだ。
それが本当ならば、そんな辛い料理を食べる事で、この暑い日本の夏も平気で乗り越えられるのではないか、とそんな風に思うようになった。
今夜もインド料理を試してみる事にしようか、インド料理の辛さのグレードはHot Hotter Hottestしか無いといったら信じますか。さぁ、辛い料理を食べて汗を一杯にかいて、外国へ行った気分になって蒸し暑い日本の夏を乗り切ろう!