ブログネタ:塩味スイーツ、好き? 参加中

甘いお菓子に塩味をきかせた塩味スイーツが話題になっているが、起源を辿ると数年前に販売された塩キャラメルらしい。塩とスイーツの組み合わせ、一聞すると変わった組み合わせのように感じるが普段の食事を考えても珍しいものではない。

例えば、果物ではスイカに塩をかけて食べればスイカの甘さが引き立つ。トウモロコシにも塩をかけたり、醤油で焼いたりする。トウモロコシの甘さと塩味のコンビネーションだ。もう少し広げて考えれば、ご飯に塩辛や漬物を物を載せて味わうのも甘さと塩辛さの組み合わせと言えるだろう。

医学または生物学的な事はわからないが、甘さと辛さ、これらの組み合わせは、舌の味覚の中で微妙に混ざり合い、白と黒の絵具が交じり合って微妙な中間色を出すように、下の上に乗った塩味と甘味から脳が中間の味覚を作り出すのだろう。

もし絵の具を混ぜるように味を組み合わせて微妙な味のグラデーションを楽しめたらとても素敵な事ではないかと思う。多分その性質が今流行の塩味スイーツの原理なのだろう。塩味スイーツとい新しい言葉が生まれたが、言葉あ生まれただけで、実は菓子でもそれ程珍しくない。

例えばクッキーやショートブレッドには沢山のバターが使われている。バターには塩分が多量に含まれる。砂糖とバターと小麦粉これは間違いなく塩味スイーツと同じ味わいを生み出す。つまりクッキーを食べていれば自然に塩味スイーツと同じように、塩味と甘味を同時に味わっているといえる。

つまり塩味スイーツと大げさに取り立たされているが、実はもっと古くからこういった組み合わせの菓子を食べていて、自然に辛さと甘さの微妙な組み合わせを脳で感じていたのだ。醤油に砂糖をまぶした煎餅だってその一つと言えるし、クッキーに大きな塩をまぶしたものだってある。こんな風にほんの少しだけ見回せば私達の周りには塩味スイーツが見つかるのだ。

最近コンビニで買った健康食品には「塩キャラメルケーキ味」と言うのがありました。食べてみましたがプレーンの物と然程変わらない。マーケティングの賜物だなぁ~と感心しました(Asahiフードから出している「1本満足バー」という商品でした)。
■参考までに、辛味、渋味は口全体で感じ、口腔粘膜を支配する三叉神経を介して脳に伝わるのであるが、甘味は味蕾(みらい)で受容されるそうだ。また、味には5つの感じ方があり甘い(sweet)、塩辛い(salty)、辛い(hot)、酸っぱい(sour)、苦い(bitter)となるそうだ。
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