ブログネタ:この夏旅行に行くならどこ? 参加中真っ白な砂浜に寝そべって海を見ると、透き通った青い空と深い青さ水平線が映る風景を上下に分割する。リーフの向こうに浮かび真っ白なセールに一杯の風をはらませた大きなヨットは、深い青き染まる海の上を沖を目指して進んでいく。
リーフの内側の浅瀬には白い砂が申しわけなさそうに海面から顔を出し、その上には3本の椰子の木が砂でできた島の上で仲良く風に揺られててダンスを踊っている。透明な海水は、砂浜から島までの海底に敷かれた珊瑚の砂まで澱みなく鮮明意に映し出していた。
デッキチェアにから上体を起こし、サングラスを上げて海を眺めると、透き通った空には幾つかの楕円形をした雲の兄弟が浮かび、西から東の空へのんびりと散歩を楽しんでいた。南の空に高く昇った太陽は、地上に置かれる全ての物へ力強く光の束を落としている。光の当たる海面はキラキラと輝き、魚達も眩しそうにしている。
立ち上がってサングラスをデッキチェアへ放り投げ、Tシャツを脱ぎ捨てる。露出した肌にチクチクと光の針が突き刺さる。波打ち際へ行って透き通った水の中へ足を入れると、小さな熱帯魚達がやってきて、無防備に足の傍をゆっくりと泳ぎ去っていった。南の島でそんなのんびりした夏休みを過ごしたいとも考えた
…が、少し前に「何処へ行きたい」といったネタが設問された時、はっきりと「目的を持った旅」だと言い切ってしまったから今更、撤回できない。撤回したら★を剥奪されそうだ。だから南の島は遠い将来の夢として取って置くことにして、前の記事に準じた場所を考えてみよう。
夏に何処へ行きたいのか、現在の自身のトレンドを考えれば答えは明白だ。冬の南半球でマラソンに出たいと言う回答がジグソーパズルのピースのように当てはまる。前回のブログネタでも同じ事を書いているので矛盾は無い。自信を持って宣言できる。
意志は明確でと固まっているのだ。海外でマラソンの経験が無いから、どこか遠くの街へ出かけていってマラソンを完走するのは憧れだ。どこの街でもいい、街の風景を眺め、街を味わいながら、街をゆっくりと走り抜ける。素敵な経験じゃないか。のんびりと旅行をするのもいい。でも目的をもって別な形で知らない街を味わってみたいのだ。
日本の夏と言うのであれば、冬に向かうオーストラリアやニュージーランドが該当する場所だ。今年は無理としても、来年か再来年には、遠い異国の地で、当地の果物やワインで給水を取りながら42.195Kmを走りきってみたい。緑の島、赤い大地、夢が叶うならどちらでもいい。
海外のマラソンの盛り上がり方は日本とは違うのか、給水や食事はどんな物が出てくるのか、色々な国のランナー達と友人になれるのか、そんな想像が膨らんで弾けそうになる。観光や休息だけの旅は終わった……新しい何かを求めて旅立つ事にしよう。
赤い土の地平線に向かいスタートするのを夢見て
■Run 5Km 久々で~す。