ブログネタ:好きなジブリ映画は? 参加中アニメと言えば大友克洋、士郎正宗、安藤雅司、そして宮崎駿の4人の巨匠達。安藤雅司はジブリ出身で宮崎駿の血を受け継いでいる。大友克洋、士郎正宗は、日本アニメを牽引する一人者として有名だ。
その中でも子供から大人に愛されるアニメクリエーターといえば宮崎駿だ。TSUTAYAのようなビデオ店のアニメ・コーナーへ行けば宮崎駿の作品で棚一面埋められている。一人で壁を埋める程人気だ。もちろん、オスカーにノミネーションされたり、カンヌ映画祭で賞を受賞したり知名度ばかりでなく実力も世界的に認められている。そんな宮崎駿の作品を振り返ってみると、
「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「パンダコパンダ」「ルパン三世カリオストロの城」「隣のととろ」「魔女の宅配便」「耳をすませば」「もののけ姫」「紅の豚」「線と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」
……と深く考えなくて作品名がすっと出てくるから凄い。アニメ・オタクと言う性質の影響から覚えているのかもしれないが、実際オタクでなくても先に述べた作品は誰でも知っているだろう。程宮崎駿の作品は、それ程日本人の中に浸透し知れていると思う。三鷹の森ジブリという美術館も建てられていて、他のアニメーションとは少し違う位置にある。
さて、そんな沢山ある宮崎駿作品の中から最も好きな映画作品を上げると、やはり「ルパン三世カリオストロの城」だろう。ルパン三世は元々モンキーパンチの作品だが、この作品はモンキーパンチと宮崎駿のコラボレーションだ。劇画調のモンキーパンチの作品へ宮崎駿の甘く優しいタッチを入れる事で見事に作品に厚みが増した。
構成も面白い、カリオストロ公国とゴート札の秘密、そしてカリオストロの城に秘められた謎、その謎を暴くルパン三世、絵を見ないで話を追っていくだけでわくわくする。キャラクタータッチも最高だか、当時にしてRPG仕立ての凄い構成だったと思う。また、ルパン三世とクラリス姫の甘く切ない関係も作品を盛り上げている。
そしてクライマックスに表れるカリオストロ城の秘密、宮崎駿の映画作品の中でも見逃せない一品に仕上がっている。勿論、他のどの作品へも宮崎駿のオリジナリティが盛り込まれ、宮崎ワールドを作り上げている。二番を挙げるなら「天空の城ラピュタ」だろうか、特にこの作品の中に現れるロボット兵のもの悲しさとラピュタが崩壊するシーンは絶妙だ。
三番目は、宮崎駿映画の原点と言っても過言でない作品、「風の谷のナウシカ」ではないか。「火の七日間」と「腐海」そして融ける巨神兵とオウムの描写、そして巨神兵の使う兵器には唸らされる。でもこの作品がトップに挙がらなかったのは、やはり「Dune」の影響を受けているのか、符号が似すぎていると言う事だ。特に「オウム」の描写は「Dune」の「ワーム」に似すぎている。こういった影響面から三位に後退したが、やはり宮崎ワールドの原点を成す作品に間違いない。
さらに、宮崎作品とテレビまで拡張させれば、「未来少年コナン」や「ハイジ」、「フランダースの犬」等の名作があり、どれも本当に甲乙つけがたい。
■宮崎アニメの根底には森や自然を愛するというテーマが流れていてこれはマダム侑加さんのブログと良く似ていますね。
■こんな記事も図書館戦争を観ながらかいてまふ。がんばれProduction IG.
■Run 0Km Swim 0Km