ブログネタ:寝てはいけない場面での眠気どうやってまぎらわす? 参加中

眠気を言葉で表すと、視界の上方から黒い霧が少しずつ降り、真黒な墨の様な気体が目の高さまで来ると、勢いを増して一気に体を包み込む。意識は気付かない一瞬の間に全く別の空間を漂っている。意識は真っ黒な空間から夢の中へ引き込まれる……ぴったとしたメタファは存在しない。

自分の眠気を我慢するシチュエーションを分析して分類すると次のようなパターンに集約される。

(1)車の運転中
(2)講義の受講中
(3)仕事の作業中
(4)映画観賞中

眠気を回避する方法は、これらのシチュエーション毎に異なる。例えば、(1)の場合、よっぽどの事が無い限り運転し続ける事はしない。運転中であれば路肩に寄せ仮眠を取る。眠気に対しての抵抗には限界がある。脳にある程度の緊張状態を感じれば眠気は消える。

運転という緊張状態でも眠気が避けられないのであれば、絶対に眠るしかない。眠気を感じたまま運転するリスクは大きすぎる。運転中に眠気を感じる場所は、高速道路が多いだろうから感じたら次のパーキング・エリアへ入り仮眠を取る。パーキングに入るまではMP3に入った音楽を最大にし、カラオケのように大きな声で一緒に歌う。

(2)講義中はやっかいだ。どうしても眠るわけにいかない講義ならばトイレに行く振りをして退席し、部屋の外で体操をしたり売店で興奮剤のドリンクを飲んだりする。コンビニでは眠気覚ましのドリンク剤が置いてあるからお世話になろう。手や太ももをつねって痛みを与えても余り効果は無い。

許されるならチューイング・ガムを噛むと方法もある。ガムを噛めば顎が動くので脳が活性化され、覚醒に少しは効果がある。この方法は(3)にも使える。但しそういった作業をしている時にガムを噛む事が許されればである。コーヒーという方法もあるが、コーヒーを飲み慣れている人には余り効果が無い。

野球の選手等がガムを噛んでいるシーンを観るがあれも、脳を活性化させ集中を高めたりする効果があるのだろう。(3)へはトイレや野外のベンチへ行って思い切って集中的に眠ってしまうという方法もある。眠い時は短時間で集中して眠れるから目覚めた後すっきりした気分になる、その後の作業を考えるとこの方法がベターだろう。

厄介なのは(4)だ、寝てしまっても何のオブリゲーションも無い。だから意志の力で眠りを留める事は不可能に近い。唯一思うとすれば「せっかく支払った入場料を無駄にしたくない」と言うことだろう。ドリンク剤を飲んでもガムを噛んでも眠気が晴れない時は、諦めて眠ってしまおう。我慢をしても映画も時間も両方が無駄になるだけだ。

暗い霧が体を包み込んでしまったらもう逃げる事はできない。そうなったらもう諦めて眠ってしまうしかない。せめてイビキをかかいて周囲の人に迷惑をかけないような配慮は必要なのだろう。