弱々しい光がカーテンを照らす。水に包まれて目覚めた朝、気分は深く沈んでいる。窓から見える建物は灰色に染められ、空との境界を失って、水蒸気は空気を澱ませ景色は、半透明の薄い膜を通したようにぼんやりと輪郭を持たない。
改札を抜ける人々にも活気がなく階段を上がる足取りは重そうだ。すれ違う人は皆下を向き足元だけを注視して過ぎ去り、階段のステップにかかる脚は重く次のステップまで永遠の時が必要に感じた。
焦点を失った目からは、行き来する人々がカラフルなモザイク模様のように、隣のプラットフォームで不規則に動いているように見えた。大きな警笛を鳴らして車両が入ってくる。乱れた髪を治すと、ガラス窓の向こうには、力の無く無表情な顔が並んでいた。
■1週間程度前からスカートの布地が薄くなったような気がします。歩くたびにゆらゆらと不規則に揺れるスカートの裾いいですね。
■昨日の23.4Km 気候も良く気持ちは良かったかったんだけど、正直なところ結構きつかった。なかなか速くならないなぁ……才能が無いのはわかっているんだけど。今夜はSwimだけかな。