ブログネタ:ホワイトデー、何欲しい? 何もらった? 参加中将に空白の日は何事もなく過ぎ、何事もなく終わりを迎える。バレンタインデーも、ホワイトデーも一人で時を過ごす人にとっては何の意味も持たない。周りの熱狂を客観的に見るのにはいい存在なのかもしれない。バレンタインデーの時期には意味について調べ記事にした。
歴史的、宗教的な背景と菓子メーカーのマーケティング戦略が入り乱れて出来上がった日がバレンタインデーという結論だったように思う。また似た様なマーケティングの成功例は、「ダイヤモンドの指輪を婚約指輪としてプレゼントする」という内容で仕向けた企業戦略を「婚約指輪の記事」としてレポートした。
クリスマス行事も例外ではなく、特に仏教国の日本では宗教的な意味合いは殆ど無いと言っていい。ギフトメーカーや飲食店、ホテル等のマーケティング効果である事は誰もが知っている事だ。日本的な行事という事を考えれば、新年を静かに過ごすという風習の方が日本人的には向いているような気がする。
企業は製品への購買意欲を煽る為に色々な形でマーケティングを仕掛ける。消費者(コンシューマ)は扇動されいつの間にか戦略に従ってしまう事になる。企業は大衆心理を巧みに利用し、消費者の心理を操作し売り上げを伸ばす。広くマーケットで行われている手法であり然程珍しい事ではでない。
自由経済社会の中で間違った事では無い、消費者の購買意欲が増し企業が儲かる事により、市場は活性化しする事により社会へ還元(フィードバック)されていく。いわゆる金融の流通が活性化する要因となり、経済の手助けをしている。
同時に、彼らが想像するファンタジーは多くの夢を消費者へ与え、夢を楽しむ消費者もいる事は確かだ。だから余り深くは考えずに与えられた戦略や行事に乗ってしまうのも悪い事ではない。ただそこに全く問題がないわけではない。幾つかの事が考えられる。
一つは消費者がそれを義務的に感じてしまう事だ。マーケティングの加熱や誇大な広告により大きな負担を強いる事だ。婚約指輪は給与の数か月分といったおかしな情報操作が行われる事は問題だ。もしそれが義務的に感じてしまう人がいたなら、無理をしてでも従ってしまうかもしれない。
購入はあくまで消費者の意思に委ねられるが、先に述べた大衆心理を煽ったものであれば、購買の自由に制限が与えられてしまっているのかもしれない。こういった扇動を取り締まれないのは少し悲しい気がするが合法的なマーケティングなので仕方が無い。述べたいのは、企業側も煽るばかりでは無くきちんと線を引いた広告を打って欲しいと言う事だ。
こんな背景から、改めてホワイトデーについても少し調べてみた。ホワイトデーは、日本で始まった行事であり欧米には無い習慣だ。欧米ではバレンタインデーは男女が相互に愛を告白できる日とされいたので、ホワイトデーは必要無かった。
バレンタインデーで成功したお菓子メーカーは、3月にも売り上げを伸ばせる機会を増やしたかったという理由からホワイトデーと呼ばれる日を考え作り出した。このマーケティングは女性の心理を巧みに操作し成功した。そして兵士の自由結婚禁止政策に反して結婚を誓った男女を救ったウァレンティヌス司祭が殉教した日、つまりバレンタインデーから丁度1ヶ月目の3月14日に男女が愛を近いあったとしてホワイトデーとしたと、全飴協は説明している。
しかしこの説明には何の根拠もなく、ウルー年に対する対応については、等一切触れられていない。完全に日本で創作されたストーリーなのである。困るのは、「ホワイトデーの3倍返し」という定説が出来上がり、バレンタインデーお返しに「高価な返礼」をするという儀式が定着してしまう事だ。毎年、頭を悩ませる男性諸氏がいるかもしれない。女性週刊誌を筆頭とするのメディアは、菓子メーカーをスポンサーにして売り上げを伸ばすために、菓子メーカーの戦略を煽る。そういった加熱は良い事ばかりを生み出すわけでない。
歴史を少し紐解いてみると1980年頃、全国飴菓子工業協同組合(全飴協)関東地区部会が「ホワイトデー」という日を制定した事が起源のようだ。材料である砂糖が白かった事に習って「ホワイトデー」とし、宗教的な意味あいは全く無い。
こういう行事がある度に、背景や歴史を考えさせられるが消費者は、イベントの持つ本質的な意味を知ってそういった扇動へ乗えいそして大いに楽しめば良いのだと考える。そうすれば男女間で誤解をする事もなくなるし相互で本当に必要な物を話し合って買える様になるのではないかと思う。
さて、ホワイト・デーに何を贈った事があるのかという設問に対しては「愛」と答えておこう。きっとこんな答えでは企業戦略にも上手く適合できないし、増して女性諸氏の共感を得る事は出来ないのだと思う。やれやれ!
■プローチやネックレス、スカーフ、バッグの様な贈り物が多かったかな。洋服は好みがあるし、指輪はサイズが難しい。コスメはあらかじめ聞いておく必要がある。靴は履かないとわからない。「私の好みも知らないのね」なんて言われたら身も蓋も無い。花を贈った時には悲惨な結果だった経験がある。相手を満足させるのは本当に難しいね。皆プレゼントで頭を悩ませないのかな、良いアイデアがあったら教えてください。
■「気持ちがこもっていれば何でもいい」という罠