「素人の、素人による、日本経済感」
全豪オープンが始まった。杉山を始めとする日本勢も勝ちあがっているようだ。全豪オープンはオーストラリアのメルボルンで開催されるグランドスラムと呼ばれるテニスの世界4大大会の一つだ。
現地で観戦したのは何年前になるだろう。その頃は日本の経済が強くて旅行もしやすかったかと思う。ホテルも安く泊まれたし、物も安く買えた。旅行には最適だった。
今はどうだろう、ロンドンの地下鉄の初乗りは日本円に換算すると1200円、煙草の1000円、ホテルはとにかく高い。昔頃の事を思いだすと、今の世界の経済状況がずいぶん変わったんだなと実感する。
「バブルへGo」と言う映画も観た。その映画の中にも日本の経済変化が風刺的に表現されていた。確かにそんな時代もあった。その頃と全豪オープンの観戦に行った時代が重なるのかは確かではないが、変わった事には確かだ。
1957年から1977年までの20年間、日本は平均で8.27%という経済成長率があった。高度経済成長期と呼ばれる期間だ。1968年にはGDPは世界で2位になり、1987年国民一人当たりのGDPは米国を抜いて世界一位になった。
国全体のGDPは米国の六割程度だった。以来1993年まで日本は一人当たりのGDPは世界一であった。しかし、バブルがはじけ日本経済は崩壊した。その後の不況でGDPの伸びは鈍化し国民一人当りのGDPは鈍化し止った。
それでも日本はGDPでアメリカに次いで第2位を誇っているので、日本はまだ世界の中でも経済大国と思っている人も多い。実際に今の日本経済から受ける感じはどうなのか、世界2位と言った社会的な雰囲気を余り感じない。
では実体はどうなのか、一人当りのGDPは先進7カ国でも最下位、順位付けをすると世界で14位になってしまう。都市圏で比較してもニューヨーク、パリ、ロンドンと比較すると、一人当たりのGDPは約半分なのだ。
株価の下落率は、世界で第2位、世界の投資家達は日本の産業をもう観ていない。つまり日本から投資家が離れているという事だ。日経平均株価が一時13,000円代になった。これは顕著な投資家離れを表している。
原因としては日本経済が弱くなったと言う以外にもユーロ圏が異常に強くなったという事もあるし、アジア経済の成長もある。相対的に経済が底上げされたのに日本経済が追従できていない。
経常利益は最高は過去最高を記録したと言っても世界経済の中での日本経済は完全に停滞していると言って間違いない。
サブプライム・ローンの問題もある。日本経済が米国と密接に繋がっているからだ。輸出国の筆頭はやはり米国だ、米国経済が下降すれば、日本経済も下降する。昨年からの極端な株価の下げは、これに起因する。
もう一つは原油高がある。日本のような資源の無い国は、原油つまり製造の原資となる資材コストが利益に直接跳ね返ってくる。それを考えれば、投資家は儲からない所から撤退するのは当たり前の原理だ。
現在の日本が貧乏かと言うとそうではない。携帯の出荷数は一億個を越えた。赤ちゃんや子供そしてこう高齢者を除いた殆どの人が携帯を所有している。高校生だって、中学生だって、小学生だって携帯を持っている。こんな国が貧乏国とは言えない。
そかしそれはあくまで消費であり生産でない事を覚えておかなければいけない。高度経済成長期のような生産力が戻って来た訳ではないのだ。光ファイバーの普及率は米国より高いし、韓国を除き他の国を圧倒している。
けれどそれが生産力に結びついていない。光ファイバーが引けた意味を誰もわかっていなし、それを使い何かが出来るという事まで結びついていない。それでは経済がついてくるわけがないし、増してや生活にまで跳ね返ってくる訳がない。
昨年から暗いニュースが多い、経済の見通しも悪い、莫大な借金もある。このままでは、投資家に借金を耳をそろえて返せと言われかねない。そうなると日本経済自体が完全に破綻する。
日本(国民)全体が、今まで蓄積した糧を抱えてどこか穴倉で冬眠しているようにしか感じない。皆そろそろ目を覚まして、現実を見つめ日本経済の建て直しを考えてはどうだろうか?
福田内閣ももっと危機感をもって建て直しをして欲しいと思う。
■走る事も大切だ。でも生活を守る事はもっと大切だと思う。「逃げずに見つめろ」そんな座右の銘が今ぴったりだ。
■昨日も日経株価平均は500円近い下げだった。少し心配な値動きだ。またバブルがはじけた頃の状態に戻るのだろうか?
■昨日は10Km気持ち良く走れました。気持ちよくってのが重要なんだよね。よし、週末は千葉マリンだ。
全豪オープンが始まった。杉山を始めとする日本勢も勝ちあがっているようだ。全豪オープンはオーストラリアのメルボルンで開催されるグランドスラムと呼ばれるテニスの世界4大大会の一つだ。
現地で観戦したのは何年前になるだろう。その頃は日本の経済が強くて旅行もしやすかったかと思う。ホテルも安く泊まれたし、物も安く買えた。旅行には最適だった。
今はどうだろう、ロンドンの地下鉄の初乗りは日本円に換算すると1200円、煙草の1000円、ホテルはとにかく高い。昔頃の事を思いだすと、今の世界の経済状況がずいぶん変わったんだなと実感する。
「バブルへGo」と言う映画も観た。その映画の中にも日本の経済変化が風刺的に表現されていた。確かにそんな時代もあった。その頃と全豪オープンの観戦に行った時代が重なるのかは確かではないが、変わった事には確かだ。
1957年から1977年までの20年間、日本は平均で8.27%という経済成長率があった。高度経済成長期と呼ばれる期間だ。1968年にはGDPは世界で2位になり、1987年国民一人当たりのGDPは米国を抜いて世界一位になった。
国全体のGDPは米国の六割程度だった。以来1993年まで日本は一人当たりのGDPは世界一であった。しかし、バブルがはじけ日本経済は崩壊した。その後の不況でGDPの伸びは鈍化し国民一人当りのGDPは鈍化し止った。
それでも日本はGDPでアメリカに次いで第2位を誇っているので、日本はまだ世界の中でも経済大国と思っている人も多い。実際に今の日本経済から受ける感じはどうなのか、世界2位と言った社会的な雰囲気を余り感じない。
では実体はどうなのか、一人当りのGDPは先進7カ国でも最下位、順位付けをすると世界で14位になってしまう。都市圏で比較してもニューヨーク、パリ、ロンドンと比較すると、一人当たりのGDPは約半分なのだ。
株価の下落率は、世界で第2位、世界の投資家達は日本の産業をもう観ていない。つまり日本から投資家が離れているという事だ。日経平均株価が一時13,000円代になった。これは顕著な投資家離れを表している。
原因としては日本経済が弱くなったと言う以外にもユーロ圏が異常に強くなったという事もあるし、アジア経済の成長もある。相対的に経済が底上げされたのに日本経済が追従できていない。
経常利益は最高は過去最高を記録したと言っても世界経済の中での日本経済は完全に停滞していると言って間違いない。
サブプライム・ローンの問題もある。日本経済が米国と密接に繋がっているからだ。輸出国の筆頭はやはり米国だ、米国経済が下降すれば、日本経済も下降する。昨年からの極端な株価の下げは、これに起因する。
もう一つは原油高がある。日本のような資源の無い国は、原油つまり製造の原資となる資材コストが利益に直接跳ね返ってくる。それを考えれば、投資家は儲からない所から撤退するのは当たり前の原理だ。
現在の日本が貧乏かと言うとそうではない。携帯の出荷数は一億個を越えた。赤ちゃんや子供そしてこう高齢者を除いた殆どの人が携帯を所有している。高校生だって、中学生だって、小学生だって携帯を持っている。こんな国が貧乏国とは言えない。
そかしそれはあくまで消費であり生産でない事を覚えておかなければいけない。高度経済成長期のような生産力が戻って来た訳ではないのだ。光ファイバーの普及率は米国より高いし、韓国を除き他の国を圧倒している。
けれどそれが生産力に結びついていない。光ファイバーが引けた意味を誰もわかっていなし、それを使い何かが出来るという事まで結びついていない。それでは経済がついてくるわけがないし、増してや生活にまで跳ね返ってくる訳がない。
昨年から暗いニュースが多い、経済の見通しも悪い、莫大な借金もある。このままでは、投資家に借金を耳をそろえて返せと言われかねない。そうなると日本経済自体が完全に破綻する。
日本(国民)全体が、今まで蓄積した糧を抱えてどこか穴倉で冬眠しているようにしか感じない。皆そろそろ目を覚まして、現実を見つめ日本経済の建て直しを考えてはどうだろうか?
福田内閣ももっと危機感をもって建て直しをして欲しいと思う。
■走る事も大切だ。でも生活を守る事はもっと大切だと思う。「逃げずに見つめろ」そんな座右の銘が今ぴったりだ。
■昨日も日経株価平均は500円近い下げだった。少し心配な値動きだ。またバブルがはじけた頃の状態に戻るのだろうか?
■昨日は10Km気持ち良く走れました。気持ちよくってのが重要なんだよね。よし、週末は千葉マリンだ。